2
連載中·4·0.9万字
暴力描写有り
3
性描写有り
連載中·101·23.6万字
残酷描写有り暴力描写有り
演劇型オンラインゲーム『レアスナタ』 このゲームを中学時代からプレイしていた長谷川羽島は、正式版の稼働を楽しみにしていた。 ここまで彼がレアスナタに固執するのは、このゲームが彼を救ったからだ。 中学時代、当時の友人達と人気オンラインゲームをしていた。 それなりに楽しんではいたのだが、事件が起こる。 自分のアイテムを馬鹿にされ、友人達や周りのプレイヤーの会話も、罵倒や下ネタだらけでネットマナーも欠片も無かった。 友人に嫌気が差して縁を切りゲームも辞め、その後親戚からレアスナタを進められる。 レアスナタは個人情報をしっかりと登録しないと出来ないゲームであり、一度アカウント停止されると復帰は出来ない。 そして運営がネットマナーを徹底し、プレイヤーもまたお互いが気を使いゲーム内の空気が凄くいい、こうして彼はのめり込むのだった。 成人してからも仕事をして、休日にはレアスナタをする、そのサイクルが変わる事は無かった。 しかし、一つの出会いがそのサイクルを徐々に変えていく。 同じ職場の荒野原終と意気投合、彼女も中学時代からレアスナタをプレイしていた。 仕事帰りや休日に良く遊ぶ様になり、2人の時間が増えていく。 最高の仲間達と共に最高の舞台を作ろうぜ! 残酷、暴力はゲーム内の演出です。 性描写はキャラクターの設定やセリフ回しで匂わす程度です。
5
連載中·20·20.7万字
残酷描写有り暴力描写有り
 現代よりも遥か未来の2090年代後半。  世界は現実と異世界との交流を舞台としたフルダイブ型VRMMORPG、nous【ナウス】を中心に動いていた。  この世界を現在実質的に支配し管理しているのは国ではなく十大財閥、通称十王という企業組織。  十王、そしてnousの開発者であるカノラ・リールという人物を中心に生まれたこのゲームにより、様々な生活の中にVRとAR、そしてnousが多く浸透していく中でゲーム内での実力が現実世界にも影響しその広がりを見せていた。  しかし、それは日本時間の2097年を迎えた瞬間、世界から約20億余りのプレイヤーがゲーム内へと閉じ込められてしまったのである。  ナウス内に捕われたプレイヤーへと課せれたこの世界からの脱出条件はゲーム内に出現した新たな3つのダンジョンを期間内に全て攻略する事。  その期日、2100年を迎えるまでの僅か3年。  ゲーム内に多くのプレイヤーが閉じ込められ世界は大きな混乱に陥るが、十王及び各国政府は対策本部を配置し各ダンジョンの攻略へと動き始める。  彼等はゲーム内で傘下に置く大規模ギルドと連携し一日も早いデスゲームからの開放に向けて動きつつあった。  しかし国同士、そして十王内で様々な思惑が交錯していく事は必然。  そして3つのダンジョン攻略を進めていくに当たり、あまりに理不尽な難易度のダンジョン達を前に彼等の攻略は徐々に滞っていく。  更には、この世界の裏で動く巨大な陰謀が……。  しかし、デスゲームと化したこの世界に挑もうとする者が僅かだが存在していた。  かつて白狼とまで呼ばれ、その名を世界に轟かせた凄腕プレイヤー、ケイもその一人である。  過去に囚われながらも現在の仲間、更にはかつての仲間も集っていき共にこの世界での抵抗を始める。  全ては、この仲間達と生きて帰還する為に。  これは不可能に挑み続けた抵抗者達の記録ーーー
8
連載中·33·3.9万字
【正式タイトル】 『VTuber・オンライン・シンフォニア ~限界オタク系個人勢底辺配信者がVRゲームで敏捷値極振り×弓使いでガンガン売っていく話~』 ■kindleでリメイク版発売中■ 詳しくはマイページのURLをどうぞ! 【前置き】 この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。作中に登場する動画サイトもY○uTubeではなくYabeeTubeという別サイトです。予め御了承下さい。 ……何? タイトル? 「VTuberがオンラインなのは当たり前」だって? こまけぇこたぁいいんだよ! オンラインって書いてあった方がVRゲーム感ありますよね。 【こういう方にオススメの作品です】 ・Vtuberが気になっている ・VRゲームの話を良く読む ・極振り? ときめくね ・戦闘は辛勝する方が燃える ・黒髪合法ロリ巫女服という単語に反応せざるを得ない ・限界化しているオタクを見ると「同志」と呼びたくなる ・女の子同士が仲良くしていると心が躍る ・クトゥルフ神話が混ぜられていると楽しい 【簡単なあらすじ】 二倉すのこは個人勢のVTuberである。チャンネル登録者数は50人弱。 人気低迷に悩む彼女はある日、最推しが広報担当を務めるというVRゲームに目を付ける。これに参加すれば人気上昇が望めるのではないか、更には推し達のてぇてぇ絡みが間近で見られるのではないかと。 かくして彼女はVRゲーム『旧支配者のシンフォニア』に挑む。そして始まる他VTuberとの交流、数々のイベント。その中で彼女はチャンネル登録者数を倍々に増やしていく。更には最推しの秘密も知る事になって……!? ※小説家になろう、ノベルアップ+、アルファポリス、カクヨムにも掲載しています。
10
連載中·23·5.7万字
残酷描写有り暴力描写有り
 さあ、これから楽しいゲームを始めよう。  君がプレイするゲームは『Ground Brave Quest』と呼ばれるもの。  平和だった異世界ブライトスに現れた、魔王ドラゼウフを倒すまでの物語。  これは王道的な剣と魔法のRPGだ。  魔王を倒す勇者は君の分身ともいえるキャラクター。  性別や見た目、強さは好きに作れてしまうぞ。  勇者を作れば、冒険はスタート。  始まりは、イリアサン王国にあるシテン寺院。  この世界を守護する女神ルビナス像の前に君は立つ。  そこには奇妙な男もいる、彼の名は大聖師。  君に冒険の進め方を説明してくれる案内係だ。  詳しい説明を聞いたら、早速冒険へと出発だ。  途中、君には数々のイベントが待ち受けている。  凶暴な魔物や複雑なダンジョンに悩まされるだろう。  だけど大丈夫。  頼もしい仲間が君を助けてくれる。  魔法使いジル。  僧侶ミラ。  そして、戦士ガルア。  征け勇者よ!  選択は常に正しいものを選ぶのだ。  勇者は勇者らしい行動を。  決して、ルートから外れてはならない。  そうでなければ_  私を_  感動させることは出来ない_  私は_  常に_  正しく_  美しい_  物語を_  ノゾ_  ンデ_  イル_  ▶ New Game
17
連載中·6·1.3万字
過労が理由で自室のソファーで意識を失ったアラフォー男性が、気がつくと異世界の恋愛シミュレーションゲーム世界に転生していた。 この世界では、彼は九重葛学園(ここのえかづらがくえん)の生徒会広報担当、桐生直哉(きりゅう なおや)として活躍しており、ゲームに登場する主要なキャラクターたちと次第に関わりを持つようになる。 その中で、最も影響力のある存在が生徒会長の月舘美玲(つきだて みれい)だ。 美玲は、誰もが憧れる完璧な生徒会長だが、彼女には裏の顔があった。 彼女は地下アイドルグループ「ステラノヴァ」のメンバー「ミリィ」として活動しており、この秘密を知っているのは直哉だけである。 この秘密を守ることで、二人の間には徐々に絆が生まれ、次第にお互いへの感情が深まっていく。 しかし、学園内では不穏な動きが。 生徒会副会長の神崎雅久(かんざき まさひさ)と、元生徒会長である三島瞬(みしま しゅん)は、美玲の秘密を暴露し、彼女を失脚させようと画策している。直哉と美玲は、この策略に立ち向かいながらも、恋人としての絆を深めていく。 直哉が自らの力を使ってゲームの「運命」を変えることができるか、そして美玲を守り抜き、二人が幸せを掴めるのか。 さらには、暁颯真(あかつき そうま)という謎の人物が現れ、直哉に「この世界を変える力がある」と告げ、物語はさらなる展開へと進んでいく。 果たして、直哉と美玲は副会長と元生徒会長の策略を打ち破り、学園に平和を取り戻すことができるのか? そして、直哉が転生したこの世界の秘密とは一体何なのか――。
18
連載中·16·5.3万字
残酷描写有り暴力描写有り
19
連載中·20·7.7万字
 疲れ切った現実から逃れるため、VRMMORPG「アナザーワールド・オンライン」に没頭する俺。自由度の高いこのゲームで憧れの料理人を選んだものの、気づけばゲーム内でも完全に負け組。戦闘職ではないこの料理人は、ゲームの中で目立つこともなく、ただ地味に日々を過ごしていた。  そんなある日、フレンドの誘いで参加したレベル上げ中に、運悪く出現したネームドモンスター「猛き猪」に遭遇。通常、戦うには3パーティ18人が必要な強敵で、俺たちのパーティはわずか6人。絶望的な状況で、肝心のアタッカーたちは早々に強制ログアウトし、残されたのは熊型獣人のタンク役クマサンとヒーラーのミコトさん、そして料理人の俺だけ。  逃げるよう促されるも、フレンドを見捨てられず、死を覚悟で猛き猪に包丁を振るうことに。すると、驚くべきことに料理スキルが猛き猪に通用し、しかも与えるダメージは並のアタッカーを遥かに超えていた。これを機に、負け組だった俺の新たな冒険が始まる。  猛き猪との戦いを経て、俺はクマサンとミコトさんと共にギルドを結成。さらに、ある出来事をきっかけにクマサンの正体を知り、その秘密に触れる。そして、クマサンとミコトさんと共にVチューバー活動を始めることになり、ゲーム内外で奇跡の連続が繰り広げられる。  リアルでは無職、ゲームでは負け組職業だった俺が、リアルでもゲームでも自らの力で奇跡を起こす――そんな物語がここに始まる。
31
連載中·14·3.8万字
32
連載中·18·4.9万字
日課であるオンラインゲームを仲間達とやっていたのだが、何の前触れもなく景色が切り替わってしまう。そこで彼らは考察をする――と深堀することもなく、これは様々な物語で見るような『転移』というやつなのではないかと結論付けた。 普通であれば、この状況に絶望するところだが彼らは根っからの廃ゲーマーであり、なんとレベルやステータスなどがあることから逆に火が点いてしまう。そんな折、モンスターから襲われている人を助けることに。 彼らの探求心による分析力から、すぐに自分達がプレイしていたゲームの中だとわかった。 だとすれば、まずは迷うより冒険者になることを決意し実行に移す。 しかし、思ったように体は動かず物事が進まない……が、そのことによりさらに火が点いていく。 様々な苦労を乗り越えてやっと冒険者になれたが、活躍の割にまさかの最低ランクになってしまった。 廃ゲーマーな彼らはひたすらにレベル上げをし続け、最強の冒険者パーティを目指す。 最初に助けた人達との護衛という依頼も無事に終わり別れることになった。 それから少し経った後、その人達に危機が迫っているということで駆け付けることに。 現場に駆け付けると、モンスターの大群と戦うことになるが、持ち前の連携力によって無事に殲滅を果たす。 この物語は正義、勇気、不屈、闘魂、矜持、慈愛、を信念に掲げる少年少女達が活躍する物語である。