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第4話 ステータスオープン

しばらく考えたが、どうも神様なんかに会った記憶が無い。でも、もしかしたら ラノベ小説では、ここで能力値があの言葉で確認出来るかもと考えて


「ステータスオープン!」と恥ずかしげに呟いた途端、目の前にスクリーンが有った。


「有った!あった!有ったよ!!ゴホンゴホン」

興奮で言葉にならない。


やっと落ち着き、目の前のスクリーンを見詰めた。

そこには、現在の身体能力が明確に表示されていた。

体力  D ( A 病気による体力減少)

智力  D ( B 病気による体力減少)

魔力  C ( A 病気による体力減少)

器用  A ( A 病気による体力減少)

剣術 C ( A ) 全魔法 C ( A ) 探知 D ( A ) 空間収納 A  識別 C ( A )

まずまずの能力である。しかし、咳が止まらない。


だが、この恨みは必ず晴らしてやる。と王国への復讐を誓った。





















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