「御苦労さまでした。」
女神様の微笑みに我等は癒された。
よく考えるとアイツと伴にこの場所に居ること自体が不思議な事だ。
しかし、屈託の無い笑い顔を見ていると、何だかどうでも良い事だと思える。
まぁ! どうでも良いか。
共に戦った戦友だからな。
なあ、魔王よ!