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第4路 キコエてますか?

時間と心は、何度も重ね合わせ。

年月が過ぎていく....。


ここで、文化祭に来なかったら

私たち逢わなかったよね??

幸運の学校の階段じゃん。マジで、、。

好きになったんだぁ。私あなたのこと。


彼女は、窓を見ながら、そう言った。


あ、危ないよ?

そこ窓だから、こっちに....


あ、....うん....。

ありがとう。今まで....


へ....??


彼女は3階の窓から、

落ちた。感謝の後、下を向き....

自分から....理由も言わず、、。

眠ってしまった。そう目が開くこともなく、、

何故....?


ボクは、追いかけた。


ーーーーーーーーーーーーーーーーー ............


彼女のいない世界なんて

ボクがいない世界よりも苦しいじゃないか

だから、


俺も、行く。


キミの下へーーーー....


出会ったこの場所で。


ーーーーーーーーーーーーーーーーー............


END

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