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第2路 本、とに。バカ。

キミ....


ここ入っちゃだめでショー???

リハーサル中なんだよ??


お....

(俺だって、

入りたくて入ったわけじゃない....)


じゃ、行こっか....?


待って!


ふたりは声を遭わす。


!!??


ここ、ビートが長い。

も1回唄う!準備して。


はぁーい。


流れる歌声が、、俺を包んだ....。


1~10まで。

ここで終わり!1回休も??

声出しすぎだ。


唄は続く....


まるで、俺に聴いて欲しいと言ってる

気さえするほどに...

.

そして、、、。


眼がまた合う。

俺は、なぜか....負けたくなくて

眼を見続ける


唄ってるあの子も、

目を逃がさせてくれないぐらい....

目と眼が会う時間がリアルだった。


まるで、、見つめあっている

なんて....。


バカらしい。という態度に、

彼女は、2曲目を唄う。


まるで、聞いて欲しいかのように....

声が大きくなる....。

振り向くと、一緒に。



歌おう?



彼女の声は、余りに澄んでいた....。


ーーーーーーーーーーーーーーーーー............



ボクは、キミに惚れてしまった



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