ある日、カルピスウォーターを飲みました。
これはある日、ある日のお話だよ?
寄ってらっしゃい
観てらっしゃい!!
そんな看板があるところで....
恋人同士のふたりが....照れながら笑った。
その看板は...
廃墟の映画館。
見つめた先のメデューサは、恋をした。
とあった。
救急車が
ピーポーピーポーと鳴り響いた。
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そこで、食中毒??
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絶対なんか入れたんだろぉっ!!??
あの腐れオッサンっ!!!
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すごい荒れようだ.....
このままじゃ、
病院長は死んでしまいます!!
しかし、、、。
犯人はどうやってカルピスウォーターを
ふたりに飲ませたんだ??
飲ませた、じゃなくて。
飲みあったんですよ。きっと。
でも、彼女が言うには....
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一緒になんて飲んでいません!
初対面だったし、どこにもカルピスなんて
売ってなかったです!!
信じてください!
食中毒はあいつが犯人ですっ!!
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くれたから、断言してるんだろ?
そうじゃなかったら、
犯人じゃないわけがない
そうですよね。
渡さないとふたりの指紋も
検出されていました。
犯人です。
そして、両方とも顔見知りによる事故です....
が、それで終わるはずなのに....
なぜ彼女は犯人なんて言い方を....??
調べる羽目にもなるし、迷惑な証言者だ。
とりあえず、頑張ろう。
はいっ