■ プロケト諸島。
パラオの南西に位置する小さな島々からなる地域であり、第二次世界大戦中は激戦地となった。
北西には、フィリピンの領海と接しており、南はインドネシア領である西パプア地域と近い。
東南アジア系や太平洋系など、多様な先住民族と、白人移民が島々では暮らしている。
また、様々な国から、多数の観光客が島に、レジャー目的で訪れている。
ピロケト、プルケト等と、地元住民の居住地域や世代で、呼び名が変わる事もある。
■ プロケトの政治状況。
国内は、ロハス大統領派・ディアス副大統領派により、政治的な分断が続いている。
親米派のロハス大統領は、領土防衛と国防観点から、中国を敵対視している。
親中派のディアス副大統領は、治安維持政策を重視して、中国と深い関係を持つ。
このため、政治的な混乱が続いており、派閥対立は、周辺国を内戦になると警戒させている。
■ プロケトの軍事関係。
プロケトは、アメリカの支援を受けて、小規模な正規軍と警察組織を保有している。
装備や兵器などは、フィリピンと同じく、大半がアメリカ製で、ほぼ旧式ばかりである。
しかし、近年の国際情勢を受けて、スペインやイスラエルから新型戦車や装甲車を導入している。
この他、日本国自衛隊やインドネシア軍からも、武器や兵器などは、一部提供を受けている。
特に、南部はインドネシア領土に近いため、特殊部隊同士の交流が活発である。
それゆえ、かなり装備体系に影響を受けており、インドネシア製の武器や兵器が、集中配備される。
また、首都近辺には、第一機甲師団が駐留しており、戦車や装甲車も多地域より配備数が多い。
さらに、対テロ作戦を支援するためと、中国やロシアからも武器や兵器を、一部供与されている。
■ ゾンビ災害と内戦。
ゾンビ災害が、島内で発生したため、軍や警察は対応に迫られている。
しかし、親米派と親中派による内戦宣言が出されたため、各組織は混乱している。
また、各地の部隊も、どちらに所属しているかが分からず、互いに動くことが出来ずに待機する。
こうした中、一部の軍や警察組織だけが、市民救助を行っている。
そして、内戦とゾンビ災害による混乱に乗じて、市街地や海辺では、暴徒や海賊が暴れている。
さらに、周辺国から入り込んできた国際的なテロ組織も、一斉蜂起を始めた。
⭕️ 北ボロロハル島。
南東部、マンダエイ市。
リゾートビーチ、ホテル街、魚市場などが、沿岸部沿いにある。
ここは、観光客や地元の人間たちが訪れるため、比較的に治安は良い。
南部の離島、マラネイ島。
スラム街、多数の町、漁村や農村、小さな魚港などからなる。
中には、米軍駐留跡地もあるが、現在は誰も居らず、廃墟と化している。
⭕️ 南ボロロハル島。
北部、イメルダ・ビーチ近辺。
離島、砂浜、洞窟などが、沿岸部に存在しており、座礁した船舶も見られる。
南部、ロボコ・ジャングル。
ジャングルの河川には、様々な集落や漁村が点在している。
旧日本海軍基地や灯台、港なども存在しているが、反政府ゲリラや海賊が出るため、治安が悪い。
⭕️ 3 ワギオブラス島。
北部、ビントゥベロ市。 マノクワリがモデル
高級ホテル街、高層ビル街、港湾施設、観光街、商業施設からなる。
治安は良い方だが、裏社会の様々な勢力は、利権を巡って、外国から続々と参入している。
チャイニーズ・マフィアと南米の一部・麻薬カルテルは、ここで敵対している。
南部、ソソロロン群島。
沿岸部から離れた場所には、群島や大きな島が点在しており、金持ちの個人所有地になっている。
⭕️ 4 ヘランソロン島。
北部、ヘランソロン山脈
森林地帯、山岳地帯などが、島全体に広がっており、非常に過酷な地形である。
遺跡、電波塔が点在するが、そう言った場所には、盗賊や反政府ゲリラが潜む。
南部、南ヘランソロン山地。
キャンプ場、山村、山小屋などには、民間人や先住民族が住んでいる。
⭕️ 5 マカラナル島。
首都マカラナル。
マカラナル市内は、歴史的な場所であり、プロケトの首都でもある。
中央に位置するプロケト議事堂は、現在の反乱軍・憲兵隊が占領している。