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第3話 カブちゃんは運動神経抜群!!

 チュパカブラというUMAについて少しばかり調べてみた。なんでも奴らは途轍もなく運動神経が良く、特に足の俊敏さにかけてはチーターを凌駕するという説もあるらしい。


「カブちゃん、お願い!!」


 カブちゃんが時速60キロは出ていそうなキラーパスに追いつき、勢いそのままゴールに向かう。


「まっかせて~~~カブちゃんシューート!!!!」


 カブちゃんが放ったシュートがネットをゴールキーパーをかわし、豪快に揺らした。


「やったやった!!これで逆転だ!!!」


「やったね!!!さっすが私!!人間どもよ、チュパカブラとの運動神経の違いを思い知るが良い!!!!」


 おい、めっちゃ物騒なこと言ってるぞ。人類を下に見てるぞあの子。


「全くもってふざけた女の子だな」


「雄一郎、流石のお前でもそう思うか……まぁそうだよな」


 雄一郎はカブちゃんの身体を嘗め回すように視線を這わせた。


「あんなにおっきなおっぱいしており……ネットよりも激しいあの揺れ……ああもう、全くもってふざけてるよな!!あれ、ノーブラだぞ多分!!!」


「………………」


 人間のブラが合わねぇんじゃねぇの?


 そんなくだらない一言をいう気力さえ湧いてこなかったのは僕が悪いのだろうか?


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