どこにでもあるカメラ
犯罪を防ぐカメラ
犯罪が起きない様に威嚇する
ただただ そこにいるだけのカメラ
それは抑止力になるのか
カメラには二面性がある
僕らを映すカメラ
怪しい人間を監視する
ただただ 睨みつけるカメラ
それは黙視する
事件が起こる
犯罪を防ぐカメラが監視カメラへと
姿を変える
誰が犯罪者か?
誰を監視する?
無関係な人間も巻き込むこの視線
このカメラが有っても犯罪は起こる
カメラの無い所でも起こる
どんどん増える防犯と監視のカメラ達
僕の周りを視線が覗く
世界の周りを視線が覗く
そのカメラは
守ってくれているのか
見つめているのか
僕はカメラに何を思う
世界はカメラに何を思う
見られたくない僕が見られる
僕はカメラを避ける
逃げる様に街から出る
家に帰り部屋に籠る
このカメラという存在に恐怖を感じるのは
僕だけなのか