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第1話 菜々、最悪の夏休み 7

ああッ!ちょっと…んん





ああっ… マジでやばい!!





我慢できない――!!





「おええぇェーー」






っていきなり吐いた。







飲みすぎだ……






盛り上がってた男は一瞬で冷めた。





私も冷めた。






結局、なんにもせずに私は店をでた。







そっからはあんまり覚えてない。






外でも吐いて、苦しくて涙ぐんだとこへ誰かがハンカチをくれた。






私の名前を知ってたから学校のヤツか外で知り合った人か?





吐いた後だからみっともないとこは見られてないはず……





少し話した気がする。

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