すっかり大きくなっちゃって。
同じ猫に見えないくらい育っている黒猫さん。
ミルクボランティア育ちの仔猫クロミです。
クロミは今年1月22日に東京へ行った4匹のうち1匹でした。
向こうで避妊手術など医療の最終仕上げをしてからトライアルに出て、3月22日に正式譲渡決定の連絡がきました。
先住猫さんとは早くも仲良しの様子。
健康で幸せに暮らしてくれることを祈ります。
一方、去年に石垣島から東京へ行き、未だ里親が決まらない猫さんもいます。
後から来る猫たちに譲渡追い越され続けているのは7代目石垣島代さん。
東京のボランティアYKさんは、保護場所を仮名に入れることでどこからきたか分かるようにしています。
もう3桁に達している石垣島からの保護猫たち、名前のレパートリーが尽きているようで「〇代目」が名前の最初につくようになりました。
このことから、いかに多くの猫がYKさんのもとへ行っているかが分かりますね。
石垣島の保護猫の9割は野良猫の子供です。
野良猫の無秩序な繁殖は、猫たちを不幸にします。
どうぞTNRに御理解御協力お願いします。