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第6話 何コレ?

『ごちそう様でした。』

「ふ〜。俺、先にお風呂入って良い??」

「うん。今日はお出かけして、いっぱい汗かいたから〜愛梨奈はもう入れたから1人でゆっくり入って。」

「ありがとう。」

寝室のエアコンをつけておこー。部屋を涼しくしとかないと暑くて寝れない。

「あっ!」

ベッドの上にあった周平のカバンを落としてしまう。ファスナーを閉めてなかったので中身も散らかる。

あーあー。サイアク。拾わなきゃ!!

小さい黒いものが赤く光ってる。

何コレ???

盗聴器???

誰が???

何で???

恐い。

「ぎゃー」

愛梨奈の泣き声で、我にかえる。

愛梨奈‥‥。愛梨奈は守らないと‥‥‥。

そう思った時に冷静になれた気がする。

とりあえず、盗聴器のスウィッチを切って愛梨奈のもとに走る。

愛梨奈を抱っこしながら頭ね中は盗聴器の事で頭がいっぱい。

周平のカバンに入っていたから周平の関係者??

階段の出来事を話した時から何だかおかしい周平‥‥‥関係あるのか??

とりあえず、冷静に話す事は出来そうにないから、まず愛梨奈を寝かしつけよう。

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