昨日の夜に会えていないからか〜朝から父子はキャッキャッっとイチャイチャしてる。
愛梨奈を抱っこして「はぁ〜。かわいいすぎる。」っと頬ずりしている周平に
「朝ごはんできたよ〜。」っと声をかける。
「あ〜。仕事行きたくない。休もっかな?」
ボスッ!っと周平の背中を叩きながら
「仕事は行って〜オムツ代を稼いで来てね」っと笑う。
愛梨奈を周平から受け取りリビングのベビーベッドに寝かす。ベッドに寝かされてもニコニコと機嫌が良いので周平のあとをおってダイニングへ!!
あっ!昨日のよる〈暑いのにシチュー〉っと言われた事を思い出した。
「今日の夜は何がいい??」
「何でも良いよ。家にあるものにして。買い物にいかないで!絶対に!」
「えっ!何で?」
「はぁ??昨日、押されたの忘れた?」
「忘れてないよ。押されたんじゃなくて、何かがぶつかったの!!」
「どっちでも同じだから、今日は外にもでないでね!!!!」
(昨日からちょっとめんどくさいな〜。)
「うん。わかったよ。」
「ごちそう様でした。」と周平は立ち上がり食べた食器を流しに持って行く。
ベビーベッドを覗き愛梨奈の頬撫ぜながら「行ってきまーす。」っと何回も言うが全然行かない。
りさは笑いながら「早く行って」って背中を押す。
靴を履いた周平が「絶対に外にでないでね。すぐにカギをかけてね!!」っとちょっと恐い顔で言う。
「分かった。分かった。遅刻するよ。行ってらっしゃい。」っと周平を押して見送る。
(何だろ?めっちゃ心配性。愛梨奈が生まれたから??パパは大変だなー)っとちょっとニヤニヤする。
10時になった頃ピンコーン!携帯の通知音がなる。
(あっ!周平からだ!)
〈家にいる?かわった事はない?〉
(何だ?!心配性すぎん!?っと思うけどめんどくさい事になったら嫌だから〜)
〈家にいるよ。かわった事もない。〉と愛梨奈があーあー。っと言ってる動画を送信する。
すぐにピンコーンっとなる。
(早っ。いつも返信遅いのに。早く返せるんじゃん!)〈かわいい。帰りたい。〉
りさは笑いながら〈仕事して下さい。〉っと返信する。
12時16時にも同じメッセージが入り、(さすがに心配しすぎ!!)っと思いながらも、かわいい我が子がよっぽど配なんだなーっとしか思ってなかった。
17時30分を回った頃‥‥玄関からガチャっと音がする。
(えっ!誰?周平にしたら早すぎ。)愛梨奈を抱っこして玄関に向かう。(やっぱり周平!早っ)
「おかえり。めちゃ早いね〜。」
「ただいま。うーん。」愛梨奈を触りたいが手を洗ってないので愛梨奈のまえで手を止めた。
「手を洗ってこよう!」
洗面所から戻ってきて、すぐに愛梨奈を抱く。
「ただいま〜。良い子にしてた?」
こちらに顔を向けて
「変わった事なかった?」
「はぁ〜。もう何回目?何もなかった。心配性すぎるよ!」
「愛梨奈がいるからこれくらいが普通よ。」っと笑って言う。