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第二話

(私とジェイドは出国手続きを済ませると、まずは私の着換えを買いにブティックに入った)


「好きなデザインを選んで下さい」

 とは言われたが、実際は何が似合うか分からなかった。

「選んでもらえませんか?ジェイドさんが好みの服を」

「可愛い人ですね」

 頰に口づけられ囁かれたのは、『脱がせやすいヤツを選びますよ?』だった。


 買い物を済ませ、由花子とジェイドは船に乗り込んだ。


「私、ジェイドさんを幸せにしますから!」

 意気込む由花子に、ジェイドは微笑んだ。


 そして、客室に入るなり、ジェイドは由花子に口づけた。それは、昨晩何度も情事の最中にされた官能を煽るもので、由花子は恥ずかしさに目を反らした。

「いやぁ」

 しかし、顎を掴まれ強引に口づけられるをくり返すうち、由花子は膝が震えるのを感じた。


「こんな、日の高いうちから・・だめ」

「大丈夫、窓の外は海です」

 ベッドに押し倒され、スカートに手が差し込まれる。


「だめ・・あ!」

 クチュ・・と、淫らな水音が響き、由花子な目を潤ませる。男性にしては細い、ジェイドの指が由花子の中でゆるゆると動く。

「ソコ・・そんなに、しないでえ。イッちゃ」

 ビクビクと震え、由花子が絶頂を迎える。一度中でイクことを覚えた身体は、ジェイドの愛撫に素直に反応する。

「感じやすくなりましたね、由花子。ホントに、可愛い」

「恥ずかしい・・やだぁ」

 指だけで、何度イカされるのか。由花子は期待と余韻に震え、涙をこぼした。


「お願い、ジェイドさん。もう、きて・・?ジェイドさんの、挿れて下さい」

「私の、何が欲しいんですか?」

 意地悪・・由花子の顔が、涙に歪む。


〈・・・・・〉


 囁かれたのは、酷く卑猥な言葉だった。

「言えない、そんな淫乱みたいじゃない!・・意地悪しなっいで」

 ひくっ、としゃくり上げる。

「駄目」


 私の・・ココに、下さい


 足を開き、指で濡れた場所を開く。羞恥で泣きじゃくりながら、由花子は懇願した。


「ジェイドさんの、ペ――を挿れって・・・下さい。中に子種を下さい」

「よくできました」

 泣きじゃくる由花子に、ジェイドがのしかかる。

「愛しています、由花子」

「あ――――」


 やだ、やだぁ・・・


 硬いモノで最奥まで突き上げられ、由花子は泣きじゃくる。

「抜いて、お願い・・また、イッちゃ」

「好きなだけ、イケばいい」

 ジェイドは容赦なく、由花子を抱いた。


 いやぁ―――――ッ


 絶頂とともに、大量の蜜が吹き出す。身体を震わせ、顔をシーツに埋めた。

「やだ、も・・やだ」

「っ」

 ジェイドが吐精する感覚に、由花子は気を失った。



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