「なぜとどめを刺さぬ!勇者よ!」
「貴方と剣を交えたからこそ解る。欲望や衝動で世界征服をしようとしていたワケではないだろう」
「今さら聞いて何になる!」
「むしろ、今を逃せば聞けなくなると思っている。当事者である貴方がどんな経験をし、魔王となるに至ったのか。法廷で語ってもらいたい」