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素人でも簡単にホームラン打てるよ

 春の選抜高校野球の季節だね。


 白球を追いかけることに青春をそそぎ、どろんこになって汗を流し、涙を流し、時には血を流す野球の練習。とりあえず硬式のデッドボールはマジで痛いよとだけここに書き記しておきます(経験者


 はい、わたしいちおう野球部でした。べつに甲子園球児ではないしぶっちゃけ弱小校というか今野球部ないような高校の出だったけど、それでも日本の野球ってレベル高くてね? そういう学校でもド素人相手じゃ無双しちゃうレベルの子が多いのよ。


 で、実際にわたしも小学校中学校と柵越え・・・のホームランを打ったことがあります。じゃあ高校野球は? って話なんだけど、あの当時は当代のスター『松井秀喜』がメジャーいっちゃってね……その時にわたしの野球熱も冷めちゃって助っ人的なポジションだったのよ。


 まあ、個人の野球遍歴は興味ないでしょうから早速本題。ド素人でもホームラン打てるのか? っていうタイトルなんだけどどうなんでしょうね? キミはどう思う?






:資格取得には勉強期間が要るのだよ:


 結論から書けば『フツーに打てる』です。ただしいくつかの条件を添えちゃうけどね。


 素人ってのはガチのマジで素人。アマチュア的な意味じゃなくて野球に触れたことのないレベルの人ね。そういう子でも練習すりゃフツーに打てるようになるよマジで。


 資格勉強みたいなもんです。英検とか簿記検定とかあるじゃん? あれも勉強して取得できるようになるわけだけど、それと同じでホームランを打てたら合格な『ホームラン検定』的なのがあって、勉強練習期間があって合格、つまりホームランを打てるようになる流れ。


 さすがにノー勉練習なしでホームラン打てるとは言えませんのでそれはご了承ください。


 そうだなぁ……素人でも、たとえば肉体労働職の人なら速くて数週間とかあれば行けるかもしれん。デスクワークで運動部に所属したことがなくても、たぶん半年レベルで打てるようになると思う。


 女子だって夢じゃないですよ?


 わたしがこう主張する理由として『道具の進化』があります。なんといってもバットね。






:軟式はわりと楽:


 ビヨンドマックスっていうシリーズがあるの。軟式野球用のバットね。


 バットというたら木製だったり金属だったり、つまりカタいイメージあるじゃん? でもこれ違うの。めちゃゴムっぽいの。やわらかいの。ウレタンっていうんだけどね。


 軟式野球はボールもゴムじゃん? だからゴムとゴムでビヨ~ンドMAXみたいな? 感じでとんでもなく飛んでくの。そのエグさは大会で使用禁止されるレベル。


 わたしも一本持ってる。まあ草野球チーム入ってないのでもっぱらバッティングセンターで使ってるんだけどね。あー悲し、日光市にいい草野球チームないかなぁ。


 このバット本当にとんでもなく飛んでくのでね? たとえばバントってあるじゃん? あれしただけでもフツーに外野まで飛んでくレベル。いやマジで。ビヨンドに関してはいくらでも動画見つかるのでYouTubeあたりでいろいろ見てみて!


 ボールもヤバい。なんてったってゴムだし。2018(学童野球は2019)年からモデルチェンジしましてね、これが『飛ぶボール』として話題になりました。


 草野球界隈では『M球』と呼んでます。オトナ用規格がM球言われて、学童野球がJ号球。どちらもよぅ飛びます。どんだけ飛ぶのか? ってのはぁ……まあコレ見て。



※ 先頭に"h"を足してね

YouTubeチャンネル、トクサンTV【A&R】

ttps://youtu.be/JX0IDWUZm48



 ね? 飛ぶでしょ? いやまあ、打ってる人が草野球トップクラスだってのは置いといて、やっぱM球飛ぶねん。


 飛ぶバットに飛ぶボール。このコラボレーションがあるので軟式野球においてはホームランを打ちやすい環境にあるのです。






:硬式でホームランはムリゲー:


 じゃあ硬式は? っていうと「ムリです☆」って言うくらいには無理です。


 硬式バットとボールは軟式のソレとはまったく異なります。筋力が無けりゃ内野すら越えませんし、しっかり芯(バットの太いところ)に当てて力を伝える技術がなけりゃやっぱり内野を越えられません。


 まあ、プロ選手ももとは素人だったことを考えれば、こっちも「素人でも硬式でホームラン打てるよ?」と書けばいいんだろうけどぉ……個人的にその労力がダン違いだから分けたほうがいいかなって思ったの。


 ってことで硬式でホームランは諦めてください。まあ小中学校まで野球部だった方ならワンチャンある感じかな?


 素人が硬式でホームランを打つ難しさを示してくれる例をご紹介しましょう。



YouTubeチャンネル、Fischer's-フィッシャーズ-

ttps://youtu.be/EZ__WE4HAUQ



 ホームランを打つには『筋力 × 技術』が求められます。硬式ではそのレベルが段違いになり、逆にこちらでホームランを打てるレベルになると、軟式の場合逆にボールを潰したりアプローチ方法が異なるので「逆に難しい」っていう状況になったりします。


 日本じゃ軟式野球が全国に浸透してますし、ここでは軟式野球に焦点を当てて書いていきましょうね。






:合格までの勉強期間はどんくらい?:


 英検3級は合格までに15~200時間の勉強が必要になるそうです。なんかすっげー幅があるなと思いつつ、じゃあ『軟式野球でホームランを打つまでの練習時間は?』というとこから初めましょうか?


 運動ってコツを掴めばけっこー簡単にできるようになる。そう考えると、たとえば運動部やもともと器用な子であればすぐに打ち方を覚えられそうな気がする。


 逆にずっと文化部で運動神経なんてありません! ってタイプの子は相応の時間練習せなアカンよね。あと軟式野球とはいえ最低限の筋肉も求められるし。


 ってことで、個人的には数週間から最長1年くらいなんじゃね? と思ったりします。素人がホームランを打つために必要なはじめのステップはこんな感じ。


・筋トレ

・素振り


 軟式野球なら簡単な自重トレで充分です。腕立て腹筋背筋スクワット。これを10回数3セットでもやりゃあもうOKよ。


 素振りって実は『バットを振る筋肉を鍛える筋トレ』です。これでバットを振るための筋力をつけるのと同時に。バットという道具を扱う体感を得ることができます。


 スポーツってなかなかおもしろくてね、体操みたいな"身体を直接使う運動"と、野球のバッティングのような"道具を動かす運動"は別の感覚になっててね――素振りをすることで、身体にバットという道具を扱うカンを培っていくんです。


 バットを振っていると最も力が入ってる瞬間が身体で学習できるようになります。それはすなわち、ボールに力を加えるという感覚を身につけることができるといこと。使わないタイヤなどが公園にあればタイヤ打ちとかできたらいいなぁ。


・ティーバッティング

・ロングティー


 続けてこんなメニュー。ティーってのはボールを棒の上に乗せて、それをしっかり見て打つっていう練習。


 動かないボールをしっかり狙い済ませることで『ボールが当たる瞬間』に集中することができます。


 ロングティーってのは、近くにいる人が下からポンってボールを投げて、それを打つっていう練習。素振りによって生まれた体感をもとに、自分がボールをどこまで飛ばせるか? ってのを確認できるね。


 上記の練習を段階的に踏んでくだけですっごくうまくなれる。軟式のボール、バットの力も借りればひと月もすればホームラン性の当たりもちょくちょく出るようになります。マジで、確実に。ウソだと思うならやってみてね。


 ここでひとつおもしろいこと。素振りの感覚とボールを打ってる時の感覚が違うって人がけっこういます。この感覚をすりよせて同一化させてくのも、両方の練習を並行して行う大切な要素だったりします。






 わたし自身、子どもたちに野球を教えてた時期があります。その経験や、そのほか素人さんに野球レクチャーした実績などを踏まえてこんな感じにまとめてみました。


 これマジで試してみてね? ほんとに打てるようになるから。ウソだと思う方とりあえず1年間続けてやってみてください。ちなみに、ここで書いたレベル以上にチャレンジしても大丈夫です。


 筋トレ各種10回3セットじゃ物足りないって方は数増やしてもいいし、他にメニューを加えてもいいです。が、必ず上記メニューは必ず取り入れてください。


 上記を週5やればフツーに打てるようになるから、マジで経験者は語るだから。万が一「こんなアドバイス実践するくらいならトクサンTV見たほうがいいわ」って方はなぜこの文章を最後まで読み込んでくれたのかちょっとコメントで教えてください興味あります。


 素人でもホームランが打ちたい! そんなアナタを心から応援してます。世の中の草野球人に幸あれ!

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