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才能

さて皆さん…【才能】って言う言葉…聞いたことあると思います。

実は私はこの才能って言葉、あんまり使わないんですよね。


だってほら。才能って言葉使っちゃうと全部才能になっちゃうんですから。

まぁ具体的に言うと、学校のテストでいい点を取った!といった出来事が起きたとしましょう。

それはずばり才能です。


「いやいや努力の成果でしょ!」


とかいう人もいますが【努力=才能】です。

いいですか?すべての出来事において【できる=才能】と考えることができます。

つまり【才能】という言葉を使うと、すべてそれに置き換えることができちゃうわけです。


なので私あんまりこの言葉使いません!


ですがまぁ今回のテーマがなので今回だけ才能才能めっちゃ言います!


さて…では才能について深く考えていきましょう。

といっても才能って簡単で、前述したとおりできる=才能です。

で、できない=あたりまえです。

なんで才能がないからダメなんだ…じゃなくて才能があるのが特別なんだ!って考え方してください。

才能ないのが当たり前なんです。


で!そんな才能!どうやったら手に入るのか!?という問題になるわけですが、これはずばり遺伝です。

はい。5割以上遺伝に依存します。


どうやったらじゃぁ才能を開花させることができるんだよ!と嘆いた私が調べた結果無情にもそれを証明するデータを見つけてしまったのです。

見ないほうがいいですねあんなデータ。


まぁそんなこんなありまして、私考えました!

才能ない人間が才能ある人に勝てる方法!


ないです。はい。

ぶっちゃけ才能ない人間が才能ある人間に勝つことはできません。

ですが!別ジャンルなら話は別です!

野球の才能ある人にサッカーで挑んだら勝てる可能性が出てくるかもしれません。

サッカーも得意となれば水泳でもいいでしょう。重要なのは別角度から挑戦するということです。


「いやいや同じジャンルで勝ちたいんだ!」


と思った人。才能アリです。


「勝ちたい!」という感情を持てる人は才能アリですその気持ちを大切に。


逆に「ならこのジャンル練習してみる!」


と考えた人。才能アリです。


切り替え大事に勝てるまで挑戦を続けましょう!


っと…はい。人間「なにもしない」が一番苦手ってことです。

動いてなくちゃ落ち着かない。仕事してなきゃ無力感を感じる。

ゲームしたくてうずうずする。執筆したくて仕方ない。


人間だれしもやりたい物や興味を持ったものがあります。

それを私はだと思っています。

その適正が個人の中で最も高いもの。それをと呼ぶ。


そんな定義を私は自分の中で持っています。

なので私は「自分の才能は何か」と聞かれたら真っ先に「0を1にする事」と答えることができます。


皆さんもぜひゲームのように自分の個体値について考えてみてください!

これは私がSNSにて「才能ないから筆を折った小説家さん」を見て感じたことです!

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