突然このタイトルだとなんだと思われるかもしれませんが、私は離婚後猫ちゃんを2匹飼うことになります。
一人は、三毛猫のリリィという神戸猫ネットさんからお引き取りした内気弁慶の女の子です。
彼女は離婚後の私を本当に支えてくれました。いつも辛くて悲しい時はずっと寄り添ってくれました。
それは私が望んでいたのに手に入らなかった会いに他ならなかったのです。優しくなでると、幸せそうにすり寄ってくれます。
自分のような人間に心底幸せそうな表情でなついてくれたのです。
何度も何度もリリィを抱きしめながら泣きました。そうして猫沼にはまっていくのです。
もう一匹のマメ、彼女は私が某チキン屋さんでチキンを購入しに出かけたときでした。工場の側溝で死にかけの小さな子猫が小さな声で泣いていました。
逃げる体力もないのでしょう、声も弱弱しく、見ていると助けずにはいられませんでした。
そして病院に連れていき、家族になりました。
そして私の粘着質なストーカー猫になりました。溺愛しているせいだといわれますが。
私のXを見ると、猫に狂った私を見ることができます。本当にくるっていると言われるので、興味と勇気があればどうぞ。
そして私は幸せになって生きております。
自立して一人暮らしをしています。
二人の猫と一緒に毎日幸せな生活を送っております。
こう言っては何ですが、猫最高ですね。
そしてここからは、小話になっていきます。時系列が飛び飛びですが、書いていきますね。