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おいしそっ

車に揺られ、きっと蒼維が迎えに来てくれたんだと安心しきってしまった。


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「直哉様、こちらでよろしいですか?」


「あぁ、ご苦労」

マンションの一室を借りている直哉は中に入り、唯斗をベッドの上に寝かせTシャツを捲り上げた。


「この可愛さでお手付きないなんて」

優しく上半身を撫でた。


「んっ」


乳首を触り、口づけをする、下半身に手を這わせズボンをおろし優しくパンツの上からなでる。


酔っぱらってるせいなのかむくっと勃ちあがり、撫でられるとさらにぴくぴくと上下に震えた。


「なにこれ、可愛いい」

苦笑しながらそれを口に含む


「いただきます」


パクッ


脈打つそれは口の中でも舌に絡みつきながらたまにくる身震いがなんともかわいらしい。


「んっんっ」

じゅぶじゅぶと出し入れを繰り返していると体が震え射精した。


俺は精液を飲み込み、お尻に指をいれた。

さすがに起きたかな?


「あっえっ??」


驚いた顔の子犬がこちらを見ていた。


にこっと笑い、舌を穴に這わせた

「ひゃっ!? なにして」


まだ固い穴は舌を受け付けていない

なので

顔の近くにいき、横に寝る。


「今どんな状況かわかる?」

「い……いえ……」


頭をやさしく包みキスをした。

「んっうん」


舌が口内を犯す。

「んっううん」


舌を吸い、歯茎を舐め、こんな甘くて可愛いキス初めてすぎて頭変になる。



口を離すと真っ赤な顔をして息を荒げていた。

「はぁはぁはぁ」


ヤバいどうしよ、俺この子欲しい。


耳元に近づくとびくっと怖がっている。

「おいしそっ」

「へ?」


乳首に吸い付き全身を舐めたくなった。


「あっちょっと……待ってください」

と言われても


穴に指を這わせるとびくっと体が震え

「あの…それだけは」

と懇願してきた。


だめだ、止まらないこの子が欲しい。


指を1本入れてみた

ぐぐぐっ


「あっいった……あっ、嫌、やめてください」


「大丈夫、気持ちいいことしかしないから」


指を増やし、ローションも足した。

中で指を開くと穴は伸縮を始めだした。


「あっダメ!?」


「ここかな?」


「あっあっ」嫌なのに

指がコリコリと前立腺を撫でている。


ぐっと押すと

「ひゃっ」

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