キビダンゴ
楽しく作り
人を待つ
もてなしてから
共に牛小屋
--- ====== ---
村人は村全体で共に暮らす仲間。
若者たちに牛小屋の力仕事を頼む日は朝からキビダンゴを作る。
家族仲良く暮らしているので『縁起がいい家』と認識されていて人が集まる。
牛小屋の作業が終わると林に出かけて木の手入れをしたり、害獣が来ていないかを調べて報告書をつくる。
いつの間にか自分の家も『縁起がいい家』とよばれている事に自然と笑顔になるのでした。