歳時記の

記録の中の

人の名を

読みて心が

タタンと踊る

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干支がまわり

家族で役場を訪れる。

日ごろの感謝と今後の展望を語り

今後の仕事の大枠が決定し家路につく。

留守番の守り役に声をかけ

昔話に花が咲く。

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