【前書き】
柳アトムです。私の小説に興味をもっていただきまして本当にありがとうございます。
୧(˃◡˂)୨ウレシイデス!!
今回は異世界転生モノです♪
異世界転生モノは大好きなので、自分の趣味嗜好を「これでもかー!!」と詰め込みました(笑
お口に合えば幸いです。
(⋆ᵕᴗᵕ⋆)
第7話「異世界転生で魔王のお母様に会う(07)」で三人の王子が登場し、プロローグが「完」となります。
貴重なお時間を頂戴して恐縮ですが、第7話まで読み進めていただければ幸甚と存じます。
(⋆ᵕᴗᵕ⋆)
また、前半は一話の文字数が少なめですが、後半に進むにつれ文字数を増量しております(笑
それではどうぞ宜しくお願い致します~!
୧(˃◡˂)୨
※第一部完結済です♪
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気が付くと真っ白な部屋にいました。
私こと
「まさか私が異世界転生するなんて……」
おそらくこの後、女神様があらわれ、私はスキルを授かって異世界に行くことになるのだと思います。
「女神様ってどんな方なんだろう……? 私はどんなスキルをもらうことになるのかな? あと私って現実世界で死んじゃったのかな? どんな風に死んだのか全く覚えてないんだけど……」
そう独り言を呟いていると「おぬしは死んでおらんぞ」と後ろから声をかけられました。
私は飛び上がるほど驚きました。
どうやらすぐ後ろに女神様がおられたようです。