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SNSの海の最果てに潜むナニカ

 今さらながらにリア充ではない自分が綴るこれは果たして面白いのか、些か疑問ではある。ここまで続けておいて何を言うんだって感じですよね。わかります。


 明るい青春時代もなければ、本当に何もない。


 でも少しくらいは共感してくれたりするかもしれない。いい縁があるかもしれないと思い、続けていこうかなと思ってます。


 さておきタイトルに戻りますが、今は様々なSNSがありますよね。簡単に誰かと繋がれる、自分を表現できる素晴らしいものだとは思います。しかしながら同時に毒が蔓延しているなとも感じてます。


 便利になった時代で、“意識”しなければ“殺傷の高い道具”でしかない。無意識で悪戯には言葉は紡げません。“想像力”大事だなと日々痛感します。


 SNSの海は壮大で、果てしない。


 日々たくさんの言葉が生まれ浮上し、沈んでゆく。


 下へ潜れば潜るほど、深くなっていくほど信じられないものに触れる。知らなければよかった真実、汚い言葉、歪んだ心。



 数えたらキリがなくて。


 人の悪意ほど怖いものもない。



 それでも私にとっては必要なコミュニティだから、使わずに生きていくことは不可能だ。箱庭ゲームと同じかもしれない。


 ゲームアプリも誰かと繋がるためのツールである。私は得意ではないが、好きである。のんびりほのぼのとした癒しの世界観のものとか。世界観の美しいファンタジーものとか。



 ただ、色んな人がいるからこそ、自分の思考は大切だ。


 思考し続けなければ、人が人である限り。



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