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共存と平和そして衰退
霧島 アイセ
SF時間SF
2024年11月23日
公開日
11,195文字
連載中
これは元システムエンジニアという異世界転生の最上イズモが、世界規模の組織クデュックという組織の成長と衰退を見届ける物語である。

登場人物



最上イズモ:元SEで近くの工場の溶接用エチレンガスが逆火して大爆発を起こし2、3回転生後現在の世界線にてクデュックに所属、創造能力で活躍し三佐に。平和主義者。


最上カエデ:前回の転生時にイズモが作り出したAI、イズモの見た作品の基本知識は入っており原理は不明だが転生時にもついてきた。


井上サツキ:32歳で前職は九州大学工学部 量子物理工学科の准教授、クデュックの新人、物質消失事件で招集された量子物理学者のひとり、そのあとポータルの研究開発に携わることになる。


葛城ミナ:ある異常災害によりクデュックの前身組織に所属、組織解体後上層部が殺害もしくは辞任に追い込まれ自動的クデュックの司令になり、ミナと同じ年の32歳という異例の若さで司令になる。



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