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オラオラ新年!退職代行大爆発?仕事始めが仕事終わりに?万葉のヤンデレ鳥が導く、エモくてエグいサバイバル人生道

アゲてけ、2025年!幕開けからフルスロットルだぜ!



新年あけましておめでとう!…って、オラオラ!年が明けたからって浮かれてんじゃねーぞ、オマエら!お正月気分でまったりしてる暇なんかねえんだよ!2025年も、俺たちは容赦なく時代の波に揉まれる毎日が待ってんだからな!


…って、早速アゲアゲでぶっ飛ばしてっけど、まあ、聞いてくれ。今日は新年早々、脳みそにアドレナリンぶち込むような話をしようじゃないか。


テーマはズバリ、「年明け、退職代行大繁盛?仕事始めが仕事終わりに?」だ。


オラオラ言っといてなんだが、この年末年始、SNSを徘徊してたら、ちょっぴりセンチメンタルな気持ちになっちまったんだよ。だってさ、巷じゃ「今年の抱負」とか言って、キラキラした未来を夢見てんじゃん?俺はそういうの、嫌いじゃないよ。むしろ大好きだ。が、現実はどうだ?抱負を掲げたそばから、黒歴史になるような毎日が待ってんだよ?特に社会人のオマエら!現実逃避してる場合じゃないんだぞ!


で、何が言いたいかって?結局はみんな、心の中でこう叫んでるんだ。「会社辞めたい…!」ってな。


あ?聞こえねえよ、もっと腹の底から叫んでみろよ!…そう、そうだ。その声こそ、今日オレたちが深掘りしていく核心だよ。


おっと、今日はただ愚痴って終わるつもりはないぞ。しっかり万葉集の古のヤンデレ歌を引用しながら、エモくって、エグいサバイバル人生道を語ってやるから覚悟しろよ!



万葉の闇!暁に鳴く鶏が告げる「永遠に明けない夜」



ほら、見てみろよ。俺のチョイス、最強だろ?今日はみんな大好き、万葉集からの一首をぶっこんでいくぜ!


ドン!



あかとき 鶏かけは鳴くなり よしゑやし ひとりる夜は 明けば明けぬとも



はい、まずは軽く現代語訳ね。「夜明けを告げる鶏は鳴くけれど、どうでもいいわ。一人寂しく眠る夜は、明けたってどうせ明けないのと同じだもの」…どうだ、ゾクゾクするだろ?


この歌を詠んだヤツは、マジでやばい。


表面上はただ、独り身の寂しさを嘆いているように見える。ところが、深読みしてみろよ。この歌に漂うのは、諦観と諦念、そして何よりも深い絶望の闇だ。あたかも、魂が永遠に閉じ込められた監獄の中で、ジタバタともがいているような絶望感なんだよ。


だってよ、よく考えてみろ?暁って、普通は希望の光だろ?新たな一日の始まりを告げる、マジで尊い時間なわけ。それなのに、この歌の中じゃ、暁の鶏の声がまるで無意味に響いてんだよ。もはや、世界には光も未来も存在しないんだ。そんな、狂おしいまでの闇がそこにはあるわけだ。


これってよ、オマエらが抱える絶望と構造が似てないか?


朝、無理やり起きて、満員電車に揺られ、クソ上司の罵声を浴びせられ、今日も一日、会社の奴隷としてロボットのように働く日々…。そんな毎日が永遠に続くように感じてるんじゃないか?


オレはもう、この歌が心の底から理解できる。というか、他人事じゃない気がするんだよ!だって、まさに自分たちの未来を予見したかのように感じるんだよな、この歌ってよ!



エモくて、エグい現実:退職代行が示す「人生リセット」ボタン



ここで話は戻るぞ。今年の仕事始め、退職代行がマジで大繁盛してるらしいじゃないか。みんな、年末年始で心身共に疲弊して、限界を迎えちまったってことだろうな!その気持ち、めちゃくちゃよく分かるぜ。


…されど!ちょっぴり待て。冷静になって聞いてくれよ。退職代行、確かに一時的に辛い状況から抜け出す手段ではあるけど、それは本当に「正解」なのか?


オレはね、退職代行ってのは、人生の「リセットボタン」に過ぎないと思ってるんだ。辛い現実から一時的に逃れることはできる。ただ、ボタンを押したところで、現実はリセットされるわけじゃない。むしろ、そこからまた新しい苦悩がスタートするってことを肝に銘じておけよ。


たとえば、転職を考えているヤツ。オレの周りにも腐るほどいるんだが、今度は「もっと自分に合った会社に入りたい」「もっとやりがいのある仕事がしたい」とか、超抽象的なことばっかり言いやがる。まあ気持ちは分からなくもないが、オラ!いい加減、目を覚ませ!って言ってやりたいね。


そもそも、自分に合った会社って一体なんなんだ?そもそもやりがいって、何だよ?誰か、オレにわかりやすく説明してくれよ。そんな、ファンタジーの世界を求めてさまよったところで、結局また、同じような壁にぶつかるだけなんだ。


だからこそ、俺が言いたいのは、単なる現状逃避じゃなくて、自分自身の心に深く向き合うことなんだ。


なぜ、今の会社を辞めたいのか?本当は何が嫌なのか?心の底で、本当はどうしたいのか?


「え?めんどくせー。もっと、こう、パッとできる解決策ねーの?」…そう思っただろう?でも、安易な解決策を求めて、自分の心の奥底にフタをするようなことは、絶対にやめておけ!


確かに辛いし、考えるのがめんどくさいのもわかる。けどよ、それは現実と向き合うのを恐れているだけだろ?そこから逃げたところで、またすぐに同じ悩みにぶち当たるぞ!


このまま人生を浪費するような真似だけは、絶対にやめろ。



「明けぬとも」を受け入れる、究極の生き様



ここで、さっきの万葉歌に話を戻す。


あの歌を詠んだ人は、完全に諦念しているように見える。


「どうせ明けない」と、投げやりな気持ちになっているように思える。が、その底には、とてつもなく強い覚悟があるとも考えられるんだ。


つまり、彼(または彼女)は、「明けない夜」という絶望を真正面から受け入れた上で、なおも、自分の人生を生きようとしたんだ!


これはまさに、究極の生き様って言えるんじゃないか?


仕事がつまらない、将来が見えない、人間関係がクソ…毎日そんなことばっかり考えてるだろうけど、人生なんて、マジでそんなもんなんだ。良いことばかりが続くわけじゃないし、思い通りにいかないことの方が、圧倒的に多いんだよ!


けれど、だからこそ、俺たちは「どうせ明けない」夜を受け入れた上で、今、この瞬間を必死に生きるしかないんだ。


自分を変えるための努力を怠らないのは当然として、その上で、「たとえ人生、まあなんとかなるだろ!」と、開き直ってしまえばいい。そうすりゃ、少なくとも、絶望で押しつぶされそうになる、あの絶望的な毎日に別れを告げる事ができる。


俺たちが生きてる時代は、まさに「明けない夜」のような状態なのかもしれない。世界は常に不安定で、先が見えないし、どこに未来があるか分からない。だとしてもよ、そんな時代だからこそ、古の歌人みたいに、「どうせ明けない」と諦観しつつも、内なる炎を燃やして生きるしかない。その炎が、いつか自分の道筋を照らしてくれるはずだ。



オラオラ系エモ結論!生き様、魅せてやれ!



20代よ、お前らは可能性の塊だ!過去の失敗やしがらみに縛られるんじゃねえ。遠慮なんてせずに、やりたいことにどんどん挑戦しろ。


30代よ、人生の中間地点だとか言ってんじゃねえぞ!安定に逃げるんじゃなく、攻めの姿勢を忘れんな!自分のキャリアと人生に、もっと責任持て。


40代よ、人生経験を語るのはいいけど、それで現状維持してちゃダメだ。若い世代に負けないくらいのバイタリティーと野心を持って、オマエ自身をアップデートしろ。


誰かに期待するんじゃない!自分が先頭に立って、道を切り拓け!


今の会社がクソなら、辞めればいい!その前に、何が不満なのか、明確にしろ!ただし、「明けない夜」は、逃げても絶対にやってくるってことを忘れるな!


「人生はクソゲー」?上等じゃないか。どうせやるなら、攻略してやろうぜ!このどうしようもない人生を、最大限に楽しんでやろうぜ!


だから、結論!オマエら、退職代行使って一時的に楽になるのは全然いい。けれど、その先で本当にやりたい事を見つける、心の炎を燃やし続けるんだ!燃え尽きたら、終わりだぞ。


万葉集の歌を引用しながら、オラオラ系でぶっ飛ばしたけど、今日のオレの話はここまでだ!


…って、ちょっと熱くなりすぎたかな?


まあいいや、全部本音だからよ!


2025年、みんなでオラオラアゲアゲで生きていこうぜ!


あーあ、今日は飲み明かすか!じゃあな!

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