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みんな、恥とかマジ卍? 万葉の時代からコンプレックスは蜜の味! アゲみざわで歴史ブチアゲ!

Yo!みんな元気してるー? 今日も今日とてスマホ片手にSNSサーフィンして、キラキラしてるあの子に嫉妬したり、黒歴史思い出して「うわああああ!」って布団の中でジタバタしてない? マジで共感しかないわ。


わかる。黒歴史ってマジで消し炭にして海に流したいレベルの「恥」だよな? でもさ、ちょっと待って! 実はそれ、意外とアツいコンテンツじゃね? 今、歴史界隈でも「黒歴史=萌え」みたいな風潮きてるし、むしろ黒歴史ないヤツの方がつまんないって言われる時代じゃね? 


ほら、あの超有名な万葉集だって、「黒歴史」…いや、ちょい上品に「恥」の宝庫なわけよ。教科書とかじゃ全然伝わってこないけど、マジでやばいエピソード満載なんだから。


例えばさ、今回フィーチャーするこの歌、見たことある人もいるかもだけど、改めてブチかましてみるぜ?


青嶺あおねろに たなびく雲の いさよひに 物をぞ思ふ 年のこのころ


な? ぱっと見、「なんか古臭い…古典の授業思い出す…」ってなるかもだけど、よーく見てみ? この歌詠んでるのって、現代でいうところの地方男子。武骨でシャイな彼が、遠く離れた彼女に想いを馳せてるシチュエーションって、マジ尊くない?


青嶺あおねろ」ってのは、青々とした山の峰のこと。そこで「たなびく雲」を眺めながら、「いさよひ」、つまりため息ついてるんだぜ? んで、「物をぞ思ふ」って言ってるけど、これ絶対、彼女のこと考えてるやん! しかも「年のこの頃」、季節の移ろいを感じて寂しさMAX状態。


で、この歌のどこが「恥」と関係あるかって? それはね、この歌に込められた「伝えられない想い」と「言葉にできないもどかしさ」にあるんだよね。


想像してみて? 現代の俺たちなら、LINEで「会いたい」とかスタンプ連打とかできるけど、この時代は手紙くらいしか連絡手段がないわけよ。しかも、教養とか文章力も今とは比べ物にならないくらい重要視されてたから、上手く気持ちを伝えられないコンプレックスを抱えてた人も多かったはず。


特に東国の人々は、中央の貴族たちから「言葉が汚い」「教養がない」ってバカにされてたって説もあるんだよね。まさに地方コンプレックス! この歌の作者も、きっと洗練された言葉でラブレター書けなくて、「俺の気持ち、ちゃんと伝わるかな…」って内心めっちゃ焦ってたんじゃない?


そう考えると、この歌に込められた「恥」の感情って、現代の俺たちの感覚とリンクする部分多くない? 好きな人にLINE送るのめっちゃ悩んで、結局変なスタンプ送っちゃったり、SNSでリア充投稿見て落ち込んだり。


みんなさ、「恥ずかしい自分」を隠そうと必死になりすぎじゃね? でも、その「恥」って、実はめちゃくちゃ人間味あふれる部分だし、魅力的に見えることもあるんだぜ?


例えば、仕事でプレゼン大失敗して、みんなの前で顔真っ赤になっちゃった上司とかさ、正直ちょっと可愛いと思わん? いつも完璧な人が弱みを見せた瞬間って、ギャップ萌えじゃん? 黒歴史をネタにして笑いを取る芸人とか、失敗談を包み隠さず語るインフルエンサーが支持されるのも、そういう人間臭さに惹かれるからだと思うんだよね。


万葉集だってさ、「恥」を赤裸々に表現してる歌が多いから、今もなお多くの人の心を掴んでるんじゃない? 当時の人々は、自分の気持ちを素直に歌に詠むことで、葛藤とか苦悩を昇華させてたのかもしれない。


で、話は最初の歌に戻るけど、「青嶺あおねろ」でため息ついてた彼、その後どうなったと思う? 彼女に無事想いは伝わったのか、それとも切ない片思いで終わったのか…。想像するだけで胸アツじゃね?


個人的にはね、彼は勇気を出して手紙を送ったと思うんだよ。不器用でも、拙い言葉でも、自分の気持ちを伝えるために。結果がどうあれ、行動を起こした彼はマジでかっこいいし、その経験は彼をひと回り成長させたはず!


ぶっちゃけ、人生って「恥」の連続じゃん? 小さい頃におねしょしたとか、授業中に変な発言しちゃったとか、恋愛で大失敗したとか、就活全滅したとか、挙げだしたらキリがないけど、その一つ一つが今の自分を作ってるわけ。


だから、「恥」をネガティブに捉える必要なんてない! むしろ自分の個性や歴史として、ポジティブに捉えてみようぜ? そしたらさ、「あの頃の自分、まじウケるんだけど!」って笑い飛ばせるくらいメンタル強くなれるはず。


そして、その「恥」を共有することで、人と深く繋がれることもあるんだよね。SNSで自分の黒歴史を晒したり、失敗談を語ったりすることで、共感してもらえたり、応援してもらえたり。逆に、誰かの弱さや失敗を受け入れることで、その人のことをもっと理解できるようになったり。


この時代、完璧な人間なんていないし、みんな何かしらコンプレックス抱えて生きてる。だからこそ、「恥」を共有することで、もっと生きやすい世の中になるんじゃないかな?


みんな、周りの目を気にしすぎちゃってない? もっと自分らしく、ありのままで生きていいんだよ。失敗したっていいし、恥かいたっていい。大切なのは、そこから立ち上がって前に進むことだから。


このエッセイを読んでくれたみんなが、「恥」に対する考え方を少しでもポジティブに転換してくれたら嬉しいな。そして、万葉集の歌に込められたメッセージが、みんなの心を少しでも軽くしてくれることを願ってる!


最後に、みんなにエールを送らせてくれ!


「恥」とかマジ卍だけど、それを乗り越えた先に、マジ卍アゲみざわな人生が待ってるから、恐れずに突っ走ろうぜ! レッツエンジョイ「恥」フルライフ! イェア!

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