出逢いと別れを繰り返し、時の歯車は廻る。
その旅路は永遠とも刹那ともいえる。
いつも願うんだ。
“君が”
“あなたが”
――幸せでありますように。
もう二度と出逢えないのだとしても
一期一会だからこそ大切にできる感情がある
出逢った人の幸せを願うこと。