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第9話 「純情ロマンチカ」の比率で書いた「838」。

 これはもう、かんっぜんに投稿目的で書いたはなしでした。

 というのも、「純情ロマンチカ」―――これはコミックですが、見れば見るほど、毎度毎度同じくらいのエピ・流れ・エロシーンのページ配分がきっかりしていると思ったからです。

 である時、ページ数を何話か抽出してページ数出して全体のパーセンテージを計算したんですね(笑)。

 そのパーセンテイジで投稿用の原稿用紙枚数を分けて、それでおはなしを作ってみた、というまあ実験的作品。

 ですがまあ落ちた訳ですが(笑)。エロくなーい。


 なので純ロマよろしく、最後の二章にエロシーンは集中させて、まあそこ読まなくてその直前→エピローグでも話は通じる、という。

 うーん(笑)。


 まあそれ以来オリジBLは書いてません(笑)。というか小説そのものをしばらく書かない日々が続くという珍しい時期が!


 と思ったら百合も「BL手法で」皆さん活発に書くようになって嬉しい限り。

 BLで沢山出してきた表現手段をあえて百合で書くことによって、また何というか例えば「女性+兵士」ソフトとハードの融合、みたいな心地良さがですねー♬

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