それでも僕の可愛い
「僕は只
と僕はニヤリとまた薄気味悪く笑い告げると。
「上田先輩の悪趣味~、変態~」
樊稠さんがブゥブゥと不満を告げてきた。
「デブ~! あんたさ~、そんな酷い事をしなくて良いから。曹洪を一気にあの世へと送ってやりな~」
樊稠さんが僕へと不満を告げると張繡さんも曹洪に酷いことをするなと諫めてきた。
「う~ん、でもこのにゃん達に家は牛輔君と李傕君、郭汜君の三人を盗られているんだよ。だからさ、このまま一気に終わらすのは、僕自身何だか、納得できないと言うか? 不満がある気がする……」
僕は自分へと不満を告げ、諫めてきた二人へと不満を告げる。
「うぅ、うううううう……。なぶり殺すのならば早くしろデブ……。お前の顔は覚えた……。必ず後日復讐してやるからな……」
僕が二人へと不満を言い終えると意識が戻った曹洪の奴が朦朧している意識の中でも魏の名将の英霊持ちらしく。僕へと悪態をついてきた。
だから僕はさて、どうしよう~? となる。このまま曹洪の奴を一気に仕留めるかか? それとも色々な箇所を削ぎ落し、なぶり殺すか? さぁ、どうしようかな? 僕はこんなことをワクワクと心躍らせ思案をしながら。今まで家を……。長安学園を僕の代わり……。盟主、君主代行で引っ張ってくれた
「フン!」
クイクイとリちゃんは、最初は何だか不機嫌極まり様子で鼻息荒くすれば。その後は彼女の銀幕の女優並みの素晴らしい容姿のお顔のシャープな顎をクイと動かしながら僕へとリちゃんは無言で『早く止めを一気にしないさい!』とまさに顎で使ってきたから。僕はリちゃんへとコクリと頷き、浸り手を天空へと掲げ──。呪術で宝刀七星剣wp召喚した。
◇◇◇