目次
ブックマーク
応援する
2
コメント
シェア
通報

不運の原因??? ~その1~ 不運のあらまし (2025-3-24)

 私たち家族は、去年から立て続けに苦難を嫌って言うほどに浴びせられている形になっています。


 最初に起こった苦難は、亡くなった父から引き継いだ会社が、自動車メーカーの不正問題や電子部品などの不足で生産が落ち込んで、経営危機を迎えたり、工場内の機械や機器が相次いで壊れることが起こりました。


 苦難はそれだけでは済まず、家族にも襲ってきます。


 高校受験をひかえた中学3年生の息子が、起立性調節障害を患って学校に行けなくなってしまいます。


 そんな最中に、考え事をしながらコンビニの駐車場を出ようとした私が、女房の車を軽トラックの荷台に当ててしまい、相手は全くの無傷だったので笑って許してくれましたが、女房の車はボコッと凹んでしまいました。


 警察を呼ぼうとしたら、相手は笑いながら、すぐに帰ってしまったので、自動車保険で修理ができず、修理費が自腹になってしまった事もありました。


 さらには、年末になって母が敗血症性ショックになって倒れて救急搬送され、1ヶ月以上、ICUに入って、一時期は母の死を覚悟しなけれなばいけない事態に陥りました。


 母が、病状を持ち直して、なんとかICUから一般病棟に移ったのも束の間、今度は、私が幼少の頃から遊んでくれたり、仕事でお世話になっていた従兄が、母と同じ敗血症で亡くなってしまいました。


 そんな、悲しみと共に、母の闘病や息子の病気、仕事の不振などもあって、私たち家族は途方に暮れる毎日が続きました。


 そして…、ついに、私にも直接的に災いが降りかかりました。


 ある日、夜中に吐き気を覚えて、トイレで血痰を吐いたことを機に、病院でCTを撮ったところ、胸腺にできた腫瘍が見つかって、手術を受けて無事に生還しました。


 胸腺に腫瘍ができる確率は、100万人の幾人かしかいないような極めて希な事案なのです。


 これを書いている時点で、胸腺にできた腫瘍が悪性なのか、良性なのかは分かっていません。


 珍しいので、病理の診断に時間が掛かっているのが主な原因のようです。


 その診断結果に関して、他の腫瘍と違って、とても待たされている影響で、生命保険の申請ができない為に、補償が入ってこないので、会社が苦しいことも加えて、私たちの家計も圧迫しています。


 今の母は全く足が動かなくて、ついこの間まで鼻からチューブを入れて栄養剤だけで生きている状態でしたから、要介護5の状態で、今は療養系の病院に転院して必死にリハビリをしている最中です。


 その入院費なども家計を激しく圧迫していますし、未だに会社の経営も低調のままです。


 これを書いている時点で、起立性調節障害で学校に行けなくなった息子が、徐々に回復して、今春からは、まともに高校に行けるような、体調になってきました。


 息子が良くなったことは、とても良い事なのですが、私の胸腺にできた腫瘍の摘出手術によって、突然にのしかかった高額な入院費や手術費もあって、家計を圧迫してしまった影響で、入学準備の為の資金のやりくりに、とても苦慮をしているのです。


 しかし、それらの試練も、事態が悪い方向になりながらも、なんとかギリギリのところで、必死に乗り切っています。


 辛いこと、苦しいことも、私や家族が懸命に向き合いつつ、精神がボロボロになりながらも、苦難や困難が伴う山を必死に乗り越えている状況なのです。


 だから、私も家族も『1日を生きるのに精一杯』なのです。


 無論、うちの可愛すぎて愛おしい女房には、支えて助けてもらっているし、感謝しきりです。


 さて、そんな私たちの背景を書いた所で、少しだけ不思議な話をしましょう。


 私は、スピリチュアルの類を、あまり信じないタチです。


 しかし、ここまで神掛かり的に不運や困難が続くと、『よんたださん、お祓いに行った方が絶対に良いよ』と、リアルやネットを通じて言われることが多くなります。


 ちなみに、うちの家系(父の家系)は、霊感体質な親類が多く、神主がいたり、祈祷師がいたり、占い師がいたりするほど、色々とこの手のネタは尽きません。


 ただし、そういうコトができる伯父伯母なども、軒並み高齢となって、加齢による痴呆も始まっているために、今回の件を相談しても、そちらの方面でのアドバイスは無理に等しい状況にあります。


 私自身は、直接的にその手のモノを見るような力は到底ありません。


 でも、節目になると、当該の祖先などが私の夢に出てきて、お言葉をくれるコトが多いのです。


 たとえば、東日本大震災の前日に宮城の出張が決まったわけですが、その日の夜に、亡くなった母方の祖父が夢に出てきて、『お前は大丈夫だ』と、言うのです。


 そして、震災当日、私は宮城の海沿いの国道を車で走っていましたが、対向車線から偶然に消防車がきて、津波が近くまで、迫ってきているコトを知らせてくれたお陰もあって、私は津波から難を逃れたのです。


 あと、父が亡くなった時は、夢の中で父が私に何かメッセージを残そうとしたり、父を埋葬する墓を探そうとしたところ、父方の祖父の位牌が出てきて、その後に本家のお墓のそばにある墓地が偶然にも買えたコトもありました。


 亡くなった父も、私の家族も含めて全てそうですが、檀家のお寺が曹洞宗というだけで、傾倒した宗教は全くありません。


 ただ、父は神仏をとても大切にする人でした。


 家に祀られた神棚や仏壇には、毎日、お参りを欠かさず、私や弟も、父の意思をシッカリと受け継いで実践をしています。


 そんな最中…。


 まだ、息子も学校に行けていた去年の初夏ぐらいから、少しずつ奇妙なコトが起こり始めます。


 この次期から時折、夜中に目が覚めることが多くなって、うたた寝のような状況でボーッと天井を見ると、黒いような影がグルグルと回っているようなコトがよく起こり始めました。


『たぶん、寝ぼけているし、精神的に疲れているから、そんな幻視を見ているだけだろう』


 そんな感じで私はスルーをしていました。


 これが実は、その手のスピリチュアル的な不穏な始まりであったのですが、これは次のお話しにて…。

この作品に、最初のコメントを書いてみませんか?