以前にTwitterでアナウンスをしていた『もう俺の嫁が好きすぎて仕方がありません。ひたすらノロケさせて頂きます。』の校正的な改稿についてですが…。
私の手足口病の発症により、その宣言よりも、大幅に遅れてしまったことをお詫びします。
現在、エピソード5の⑮まで校正的な改稿を終えましたが…。
自分で言うのは他人事になってしまいますが、あまりにも誤字脱字や表現の揺れが多く、しかも、それが酷すぎて、今までコレを読んで頂いた読者には、申し訳なく思っています。
全体的なシナリオを変えるような、大改稿はしていませんが、読みやすくなったことは確実です。
これのエピソードを執筆したのは、私の魔が差して、執筆を始めてから、2ヶ月程度が経過した時期です。
そんな時期ですから、拙すぎる文章表現で頭が働かない上に、暗中模索のまま書いていたのと、本業の仕事がなさ過ぎて色々なことが起こった影響で、夜になって、ヤケクソになって缶チューハイを飲みながら執筆をするという暴挙に出ていたので、とても酷すぎました。
全くの無名な私ですし、今もそうですが、『多くの人に読まれなくても構わない』なんて調子で書いていますから、しがらみも無くやりたい放題だからタチが悪いのです。
しかし、今回の校正的な改稿で、とても私は反省をしています。
… … …。
『酒酔い執筆、事故のもと。』
ここで、シッカリと教訓を学んだわけです。
そして、私はお酒が弱いほうですから、アルコール度数が強い缶チューハイを500ml、1本を飲んだ段階で、大抵は酔ってしまうから、アルコールが強い人から見れば、私は幼子と同じでしょう。
前話のぼやきにて、不運が相次いで起こった影響で、私は験担ぎの意味もあって、今は思い立って断酒をして、2ヶ月程度、過ぎようとしていますが、その試みは成功を収めています。
たまに、辛いことがあったりすると、飲みたいなぁ…なんて思うことがチラッとありますが、完全に、お酒を飲まずに自制することに成功していますから、自分としても、意識を持ってシッカリと断酒ができていると実感しています。
だから、辛いことがあっても、お酒に逃げる前に、可愛く寝ている私の嫁に、コッソリとキスをしたり、常日頃から嫁を可愛いと思いながら、嫁を愛でながら可愛く思う日々を幸せに思いつつ、頑張って辛い日々を乗り越えて、辛いことを耐え忍んでいるわけです。
そんなノロケは置いといて、私の頭の中を整理する意味でも、辛いことを文章に書き出して吐き出すのも、辛いことを乗り越える手段の1つと捉えて、執筆自体が良いストレスの発散になっているのです。
それは、しがらみがなくて、伸び伸びと書ける立場であるからだと、感謝をしています。
ああ、余談が長すぎましたね。
この改稿作業は、相当に時間が掛かりそうですし、今のところ、『もう俺の嫁が好きすぎて仕方がありません。ひたすらノロケさせて頂きます。』は相当に長く続く作品ですので、ここで、改稿を決意したことは大きな意味があるわけです。
話数が増えるほどに、私への負担が大きく掛かりますからね。
あまり出世欲などはなく、単に自分の実力を推し量るために、NSPに『お熱い夫婦のイチャラブは世界を救う』と『もう俺の嫁が好きすぎて仕方がありません。ひたすらノロケさせて頂きます』を出せて頂いてますが、読者の方々から、少なくない数の投票を頂いているようで、とても恐縮をしています。
そのこともあって、現在、ネオページさんでアップしている、『もう俺の嫁が好きすぎて仕方がありません。ひたすらノロケさせて頂きます』の、校正的な改稿作業を今のうちに行ってしまおうとしたのが真相ですが…。
私の文章は拙くて、話の構成やプロットが甘いような駄文ですので、皆様には、私よりも、優秀な作家さんの作品を最優先にさせつつ、私の作品はお暇がありすぎて、お口が合うようなら、お付き合いを下さい。
もしも気に入るようなら、投票をして頂けると、私の作品を続ける糧にもなります。
それぐらい謙虚に出ないと、この闇が深すぎて因縁と怨念が取り巻くWeb小説家界隈の恐ろしい荒波の中では、とても生き残れません。
少しでも私に慢心があることを書けば、私に向かって、不特定多数から顰蹙のICBMを打ち込まれるぐらい拙い身分ですから…。
私は男で、もういい年をしたオッサンですから、女性同士のねちっとした魑魅魍魎なんかに巻き込まれたら、その場を去ってしまうぐらい、恐ろしいものです。
さてと、こんな文章を書いたところで、なんら改稿が進まないわけですし、ストックもそんなに数がないので、改稿作業は時間との勝負になります。
今は手の掛かる4歳の娘もいますし、前話で書いたとおり、中学生の息子は病気で学校に行けない状況ですから、家庭の事情で、色々な事に振り回される事案も多いわけでして。
次回は、エピソード5の全般を完全に校正的な改稿をした時点で、愚痴を綴ろうかと思っています。
何時もの如く、こんな、お馬鹿な文章にお付き合い頂き、ありがとうございます。
…そろそろ、周りから小石を痛いほど投げつけられそうだから、怖くなっている自分がいますがねぇ…。