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第112話 乱世の奸雄立つ? (4)

「理君が~、李粛さんと賈詡さん、荀攸に郭嘉さんを先鋒に配置したのは、張角姉妹の幻術や魔法に対処するためですから~。李粛さんの先鋒と言っても~。先鋒隊の中の後衛で賈詡さんと二人で張角姉妹や敵将~。敵兵達に~、随時混乱を入れて。こちらに幻想呪術や魔物の召喚、混乱などの妖術を使わせないようにするのがお仕事ですから~。李粛さんの隊の先鋒さんは基本華雄さんだと思えばいいですよ~」


 いや~、これまた美しい……。そう僕好みのエルフのお姉さま……。前世では曹操孟徳孟徳から『ああ、我は張子房を得た!』と言わせた。曹操孟徳三國志の覇王の覇道の前半を支えた名軍師中の、名軍師である荀彧さんが李粛の阿保に優しく僕の代わりに説明をしてくれた。


 まあ、そのお陰で李粛の阿保の口からは、「なるほ」と声が漏れ、自分の手をポン! と叩き納得してくれた策なのだが。


 李粛の阿保と賈詡ちゃんは、三国志の中でも敵に猜疑心を植え込んだり、混乱をさせることは本当に得意だからね。僕と孟徳、閣下と荀彧さん、賈詡ちゃんに荀攸ちゃん、郭嘉さんと何進姉さん……。そして王允さんと皇甫嵩将軍……。


 まあ、何太后家の駄女神さまもいたのだけれど。アイツは直ぐに『あなた、眠たい」と告げ、寝始めたから。みんなで放置して意見を出し合い。こちらもできるだけ、あいつら……。


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