「あらあら、そうか~。戻ったか~」
僕は苦笑いを浮かべながら何太后さまへと告げると。僕はトン! お馬ちゃんの馬上から降りて──。何太后さまが騎乗するお馬ちゃんへと向け、自分の膝をつき、西洋の騎士のように頭を下げながら。
「では何太后陛下さま……。みなへの御指示と鼓舞……。勝利の舞いのスキルをおねがいします」と軍師らしく嘆願をした。
「……ん?」
パーティーリーダー変更で違和感を覚え困惑をしていた何太后さまだが、僕の言葉を聞き、声を漏らせば。こちらへと視線を変え。
「うむ、わかった、
「みなのもの~~~! これから我が官軍は~~~! 敵である化け物化した李儒をみなの一斉攻撃に駆除する~~~! だからみな~~~、将軍達は~~~! 朕のために~~~、個々奮闘~~~。朕に勝利をもたらすのじゃ~~~、わかったなぁ~~~、各将軍達~~~!」
僕の
僕は何太后さまの麗しい様子を見終えれば。
「
僕は
「はい、分りましたぞ! 軍師殿~!」
「軍師殿~、今から盾へと変化しますね~」
だから僕は、絶景かな、絶景かな、と御二人の裸体変身を堪能させてもらったから大変に御機嫌良く。えへっ、と微笑みながら、いっ、ひひひといやらしく……。次は先程から彼女の銀髪に良く似合う真っ赤なチャイナドレス仕様の魔法ローブでお尻を優艶にフリフリとしながら歩き、移動──。偶にチャイナドレスの大きく割れた両サイドのスリットから雪のような白い肌のお足をチラチラと美味しそうに覗かしては、思春期の僕の精慾を刺激するエルフの王允先生と緑色の肌が素敵……。本当にエロイですね、僕はガジガジと、そのオ〇パイとお尻ちゃんを齧りついてみたい。
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