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第45話 どう言う事なの?

「えぇ~、マジ~? マジか~~~!?」


 僕は何太后さまから三国志演技では語られていない話……。まあ、裏話と言う奴を本当なのか? うそなのか? 我が家の駄女神さまからかくかくしかじかと聞かされて驚愕──!


 そして尋ね返すのだ、何太后さまへと、なのか? とね。


「ああ、そうじゃ、本当のことじゃ。朕は李儒の伴侶になることで後ろ盾を得て、この身と小霊帝の命を守ろうと画策したのじゃ」と。


 何太后このひとは太古で自分は悪女でビッチだったと、あの豊満なオ○パイをツン! と張りながら空威張りで告げてくるから。


 僕は思いっきり落胆をして、自分の肩を落としながら「そうなんだ」と気落ちした声で言葉を返したよ。


「みんな、後のことはちょっとお願いできるかな? これから家の母ちゃんと込み入った話があるからおねがい」


 僕は苦笑を浮かべつつ、自分が召喚したウィザード仕様のおもちゃの兵隊達へと嘆願をしたのだ。

 前世の僕への攻撃を何太后阿保のために緩める気はないからお願いをした。


「ピィー!」

「キャー!」


 僕がお願いすると埴輪仕様のおもちゃの兵隊達の中ら数人……。多分隊長さんなのか? と思える者達が甲高い声をだしながら敬礼してくれたのだ。自分達にお任せあれとね。


 だから僕は何太后さまへと、、お前な~? と呆れた声でを尋ねようとすれば。


「朕は前世の李儒理樹だけではなく、董卓とも関係を持っていたぞ、李儒理樹……(エヘッ)」と舌を出し、可愛く笑うから。


「はぁ~、~、お前~、もしかして~、誰とでもすぐに床を共にすることのできるビッチやセフレ女なのか~~~!?」


 僕はまた家の駄女神さまではなく……。ビッチ、セフレ嫁へと尋ねた。





 ◇◇◇


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