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第35話 駄女神様も参戦です (1)

「か、かー! 何だー! お前の恰好はー!」


 僕の下知でシャラ、ラララ~! デュ、ワン、シャラ、ラララ~! と魔法少女変身──! オ○パイ、ボヨ、ヨ~ン! で僕のように裸体で華麗に、じゃないよね、この女性ひとは……。


 そう、我が家の駄女神さまは大人の中華の超がつくほどの美女──エルフの妖艶なお姉さまだから優雅──妖艶な肢体を曝け出しながら変身……。


 それもダークエルフの未発達である少女の僕のような中華仕様ゴスロリファッションなのでは? と思うような、大変に大きく開いたスリットのミニスカのチャイナドレス仕様の魔法ロープではなく。

 我が家の何太后駄女神さまは、まあ妖艶、官能的な金色のビキニアーマって奴へと魅惑的に大変身を遂げる。


 だから僕は何太后さまの大きな生オ〇パイに括れたあの優艶な腰や引き締まったヒップに魅了された……。じゃなくてね! 何でお前は! 他人の目があるのに、そんな優艶な変身をして、人さまに自分の魅惑的な裸体を見せるかな? そして変身すれば聖○士○矢の物語にでてくるような○ールド聖○士のビキニアーマーへと変わり。


 か~、お前は本当に劉弁王子を産んだのか~? それって冗談だろう? うそをつくなよ、か~? と僕が唸りながら、ワンワン! と吠えたくなるような肢体を他人さま……。前世の僕へと曝け出しているから。



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