その後僕は家の
「……ん?
でも僕の背後のひとは駄女神さまだから、何も思案しないで安易に言葉を返してきた。
だから僕はまた駄女神さまに対して呆れてしまう。
「……何太后さま~! それは一キャラではなく、二キャラ、三キャラ、四キャラ、五キャラ……。それ以上でパーティーを組んで戦をするから、敵の兵達を倒せる訳で……。それにゲーム内ではまだ、ボスモンスターの実装……。アップデートまだのはずなのに、何で僕の中の悪しき心が凶悪なボスモンスター化するんだよ~」
僕はまた凝りもしないで駄女神さまへと説明し、最後は嘆く。
でもゲームと戦闘シーンが一緒ならば、僕達二人がパーティーを組めば言い訳だから。
「
僕は自分の背から本当に凝りもしないで甘える我が家の駄女神さまに
◇◇◇