でも僕の何太后さまは、異世界ファンタジーの冒険譚のヒロインさまらしく駄女神さまだからね。

「ほっ、ほほほ～。これは面白い。中々感度がよい娘のようだ、李儒理樹は～。本当に面白い～。ふっ、ふふふ。わっ、ははは」と歓喜、歓声をするから。

「何か　お前！　調子に乗るな！　これ以上僕に悪態行為を続けて、目の前のあいつを撃破しないのならば。僕はお前と離婚！　生涯伴侶として面倒を見ないからな！」

　僕は大変に不機嫌極まりない声音で家の駄女神さま……。超がつくほどのスケベな女神さまへと不満を重たい口調、声音で告げた。

「えっ！」

　僕の不満を聞き何太后さまは驚嘆を漏らした。

「えっ！　じゃないぞ、何か！　僕は本気だからな！」と告げ。

「僕はもう家に帰るから、今直ぐゲートを開け、何か！」

　僕は更に強気で女神さまへと荒々しく自分の決意と指示をだした。

　◇◇◇

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