「
「変に決まっているでしょう」
「朕は
僕は自分の背後から抱き付き、何処かのアニメのヒロインさま……。
そう某少年マンガのサ〇デーの大マンガ家の先生でもある高〇先生の作品の鬼娘ラ〇さまのように何太后さまは、フワフワと天女さまのように宙に浮きつつ優艶に甘え、ジャレながら。
「ふっ、ふふふ」
と妖艶に微笑みつつ、ダークエルフの可愛い少女化! 性転換して! 精霊化している! 僕の容姿を褒め称えてくれる。
でも僕ちゃんは女の子大好きの男の子だから。
「はぁ~、何を言っているのですか、何太后さまー! 僕は元々男ですよ! だからこの女体化した容姿は嫌に決まっているでしょう! 当たり前です!」
僕はボスモンスター化した前世の
そう僕の口から「見える!」、「そこー!」と吐っしながら。ニュータイプになったつもりであいつの攻撃を回避しつつ何太后さまへと不満を漏らす。
でも
僕のダークエルフの少女化もよいものだと告げながら。僕の頬や耳、首筋へとチュチュを相変わらずしては優艶に甘えてくるのと。僕の未発達なオ○パイまでニギニギ、ワシワシ、モミモミと変態行為までしながら。
「そうかの~」
何太后さまは残念、無念な声を漏らしてきた。
そんな彼女に対して僕は、
「当たり前ですー!」
と怒声を吐けば。
「何太后さま~! 女神さま~! 頼む~! 頼みますから~! 僕の胸を~! オ〇パイを~! モミモミしないでぇ~! お願いだよ~! それに~! あぁ~、ああ~、僕の〇首の先端も摘ままないでぇ~、コリコリしないでぇ~、お願いだ~! 僕が変な感じ~、変な気になるから~! 頼みます何太后さま~! 許して~、お願いだよ~!」
何太后さまに悪戯されている僕は変な気持ちになりがら絶叫をあげつつ諫め、嘆願もした。
でも僕の何太后さまは、異世界ファンタジーの冒険譚のヒロインさまらしく駄女神さまだからね。
「ほっ、ほほほ~。これは面白い。中々感度がよい娘のようだ、
と歓喜の声を上げつつ喜び……。満足、極楽だと生意気に告げるから。
「
憤怒した僕は大変に不機嫌極まりない声音で家の駄女神さま……。超がつくほどのスケベな女神さまへと不満を荒々しく告げ、離婚してやるとまで告げてやったよ。まだ僕達夫婦は婚姻届すら書いて市役所へと提出していないのにさ。僕は何太后さまへとサヨウナラと告げてやった。
「えっ! うそ?」
僕の言葉を聞き、何太后さまは驚嘆した。
だけどプンプン! と怒っている僕は、
「えっ! じゃないぞ、
「僕はもう家に帰るから、今直ぐゲートを開け!
僕は更に強気な態度と口調で
◇◇◇
(済)