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第17話 番の儀式ノワールとの初夜

―――八雲が微塵切りにしたベヒーモスの肉片等の回収に、アクアーリオが厨房手伝いのメイド達を連れてやってきた。


「ありがとうございます八雲様♪ これで暫く肉には困りませんわ♪―――さぁ皆!鮮度が良いうちに急いで保存庫まで運ぶわよ」


礼を言ったアクアーリオは踵を返すとおそらく厨房チームのメイドなのだろう十数名のメイドに次々と指示を出していた―――


「あの子達もみんな龍の牙ドラゴン・ファングなのか?」


そんな疑問が八雲の口を吐いて出たとき、


「はい、そうです。序列もちゃんとありますよ。12位までには入っていない子達ですけど、働き者な子達ばかりです♪」


気がつくと八雲の傍にノワールとそれほど変わらない身長だが、胸だけは今まで会ったどの女性よりも大きい、つまり今そこにある爆乳を揺らせる紫色のウェーブ掛かったロングヘアーを荒野の風に靡かせた美女が立っていた。


見た目は八雲よりも年上のお姉さんといった雰囲気を纏い、アクアーリオと何となくだが近い空気を感じさせた。


「あの、貴女は?」


「―――これは申し遅れました。わたくしは右の牙ライト・ファング序列05位、名前はフィッツェと申します。今後とも宜しくお願い申し上げます」


「これはどうも、ご丁寧に」


とても礼儀正しい大人の魅力が溢れるお姉さんのフィッツェに、八雲は思わず背筋を伸ばして一礼してしまう。


「ん?―――なんだ、お前も来ていたのかフィッツェ」


そこにアクアーリオ達の様子を見ていたノワールが近づいて来て、フィッツェに声を掛けた。


「これはノワール様。御機嫌麗しゅう存じます。この度はベヒーモス狩りで大量の食材の確保、お疲れ様でございました」


深々とノワールに一礼するフィッツェだったが、


「いや、あれは八雲の仕業だ。我が狩ったのは彼方の角を叩き切ったヤツだ」


そう告げて八雲を指差した後に角を叩き斬られた真二つのベヒーモスを指差す。


「まあ!八雲様の獲物でございましたか。これは失礼しました」


「いや気にしてないから。ところで……ベヒーモスって、美味いの?」


引きつった顔で訊ねる八雲に、フィッツェは口元に手を置いてクスクスと笑みを浮かべながら、


「八雲様が今までお食べになった食事の肉にも、使われておりましたよ?」


と爆弾発言を落とされて、八雲は軽くパニックになる。


「―――嘘だろ!?え?全然分からなかった……うん、そうか、もうベヒーモス食べてたかぁ……うん、どれも美味かったもんな……」


(全部美味かったです!……もう今更だな。異世界なんだからどうでもいいか)


という気持ちになった八雲は異世界だから!と、強引に割り切ることにしてフィッツェについて訊くことにした。


「フィッツェは今日初めて会うけど、厨房で働いているのか?」


「はい。アクアーリオと共に厨房を任されています。確か八雲様が今度アクアーリオに異世界の料理を教えて頂けると伺っているのですが、わたくしもご一緒してもよろしいですか?」


「―――もちろん。俺もけっこう料理は出来るんだ!まぁ家庭料理ばかりだけど……」


「いえ、家庭料理も大切な料理ですよ。その人その人の家庭の味があって、探究すると本当に終わりがございません。ですから本当に楽しみにしております♪」


それから軽く会話を交わした後にフィッツェはアクアーリオ達の手伝いに戻っていったが、去る前に一礼した弾みで爆乳が思い切り下に向かって大きく主張されていたことは八雲の脳内フラッシュメモリーへと保存されていた。


因みにサンダーワイバーンの亡骸はドワーフ達が、素材!素材!と叫びながら喜々として運んでいくのが八雲の目に映る。


「八雲……今夜、食事が済んだらお前の部屋に行くからな/////」


丁度そこに二人きりになったノワールがボソリと呟くように八雲に伝えると、八雲もその意味を察して一言、


「―――分かった/////」


と一言だけノワールに返事をした―――






―――宴が始まって、


食堂は八雲が鍛錬で捌いたベヒーモスの肉が、彼方でも此方でも次から次に差し出されてメイドからドワーフ達まで次々とそれらが消化されていく。


今回はいつものように座って食事ではなく、八雲の提案で立食パーティー形式を取っていた。


食材の多さと酒の大盤振る舞いといった状況になった八雲のLevel.100到達祝いは、メイド達もキャッキャ♪ とはしゃぎながら無礼講という名のカオスな食事会となっていた。


「おらぁ!飲め飲めぇ~♪」


「―――ドワーフなんかに負けないわよぉ♪」


歓声や歓談が耳に届く八雲の表情も綻んでいく。


「しかし、これが全部ノワールの牙から生まれた子達だなんて……あ、ドワーフ達もいたわ」


シュティーアの工房のドワーフ達も今夜はご相伴に与っていて肉だけでなく酒も大量に呑み捲り、顔を真っ赤にして鬼の形相のシュティーアに飲み過ぎだと詰め寄られていた。


皆に祝われた食事会も呑み潰れた者や先に抜けていく者達も出始めた頃、八雲も自分の部屋に戻ることを告げて静かにその場を立ち去った。


(この後……ノワールと……)


そう考えるだけでも、興奮が胸の奥から湧き出してくる―――






―――自室にて、


自分の部屋に戻り、すぐに風呂場に向かって大理石調で造られた大きな浴場で壁から滝の様に流れる湯をシャワー代わりに身体を流して、その後は日本の大きな温泉並みの広さがある湯船に浸かって、八雲はこれからのことをぼんやりと考えていた。


そして大体身体が温まり切ったところで浴場から退場して、寝間着に着替えて部屋に戻ると巨大なベッドの端にノワールがすでに来て座っていた―――しかも既に全裸で。


「お、お前―――なんでもう脱いでるんだよ!?/////」


思わず視線を逸らしてノワールに大きな声を出してしまう八雲だが、ノワールにとっては自分の城の中で裸になって何が悪い?といった具合に首を傾げる。


「ん?どうせ脱がせるのだろう?だったら手間が省けていいではないか―――」


「―――違う!違う!そうじゃ、そうじゃなぁいッ!!そこは一枚ずつ丁寧に脱がすことで醸し出すふたりのムードが大事!そこ大事だから!!」


「お、おお、そうなのか?それはすまなかったな。ならばもう一度着るか―――」


「―――それもっと萎えるから!」


「まったく……我が儘なヤツだなぁ」


立ち上がって床の服を着ようとし始めたノワールを制止して、八雲は改めて彼女の裸体を爪先から黒髪の先まで見つめる―――




―――細く引き締まった、カモシカのような脚。


―――この世界に来て真っ先に目に焼き付けた、形の良い尻。


―――細く美しい曲線を描く、くびれたウエスト。


―――そしてたぷん♪ と柔らかさとハリを強調した釣鐘型で大きな胸。



そんな全身を包む褐色の素肌がひとつの神々しい『黒い芸術品』を形成していた。


「綺麗だ……」


「ふぇ?!今さら何を突然!?―――ホレッ!早くこっちに来い!/////」


そう言って四つん這いになりながら、ベッドに上がるノワールの後ろ姿は、美しい形の尻が目の前に来て思わず―――


「ブフゥ―――ッ!!!」


―――と、鼻血を噴きそうな光景が広がっている。


ノワールは腰を少しくねらせて、胸元をその長い黒髪と右腕で隠すようにして頬を赤らめている。


その姿を見た八雲は頭の中で何かがプツンッ!と切れる音が聞こえ、そのまま襲い掛かろうとしたところで『理性の強化』スキルが発動……冷静に我に返ってしまった。


(あ、これ、こんな時でも発動するのか……まあそれなら、それで楽しみ方もある)


そのままベッドの真ん中辺りまで進むノワールの尻を追いかけて、八雲も自分の服を一枚、また一枚と脱ぎながら続く。


ノワールがベッドの真ん中に到着した時には、八雲もすでに全裸にまでなっていた。


「ほおお♪ 八雲もヤル気なようだな♡―――いいんだぞ?約束通り、お前の好きにしても♡/////」


潤んでくる瞳を向けるノワールの肩を抱き、八雲はゆっくりと優しく唇を合わせていった。


「ん、んん……ちゅ……」


「うんん、んむ……ちゅ♡/////」


ゆっくりと唇で唇をなぞるようなキスをしてから、八雲はゆっくりとノワールの下唇を自分の唇で挟むようにして、少しずつ、少しずつ慣れてきたノワールは、下唇を舐める八雲の舌を迎えるように、自らの舌を出して八雲の舌に絡めてくるまでになった。


ディープキスを気に入ってしまったノワールは、何度も何度も八雲の名を呼びながら頭の後ろに腕を回し、八雲の顔を固定しながら舌を絡めてきて完全にキス魔化していた。


キス魔のノワールにキスで応答しながら八雲は彼女の背中に手を回して、そのスベスベの背中を滑らせるように撫でる。


「んッ!……もっと、もっと触って?/////」


キスしながら身体を撫でられることに快感を覚えたノワールは、甘えるような表情で八雲に潤んだ瞳を向けるとキスをする。


八雲はそっとノワールの胸に触れるため右手を伸ばした。


絹のように滑らかな褐色の肌、形のいい胸に触れて、胸の表面を撫でるように手を動かしていく。


「お前、初めてなのか?」


「あ、当たり前だ!我は御子を迎えたことなどない!/////」


恥ずかしそうに言うノワールの顔は真っ赤だった。


枕にそのまま頭を置けるように下ろしてノワールは頬を赤く染めると少し涙の浮かぶ、潤んだ熱い瞳で八雲を見つめていた。


(ああ、こんな美女を、もっと俺専用に変えてやりたい!)


八雲は『完全に相手を堕としたい』という欲望が湧き上がって止まらなくなる。




そして―――




「ノワール―――いくぞ」




八雲の持つ愛情を込めた『神の手』スキルによって全身に快感を受けるノワールは感じ過ぎてしまい、もはや焦点の合わない表情をしていたが、愛しい八雲の言葉に辛うじて正気を取り戻して―――その黒い瞳を八雲に向ける。




「ああっ―――来い、八雲……我はお前と……ひとつになりたい/////」




その言葉を聞き終わると同時に、八雲はゆっくりとノワールと身体を重ねていく―――




―――互いの熱い吐息を浴びながら、八雲はノワールを求めて欲望を吐き出していく。




ノワールもまた八雲の求めに答えながらも、初めてのことに戸惑いながらも八雲に対する愛情を示していった―――




―――この夜、八雲とノワールは身も心も本当の意味で夫婦となった。




そうして八雲とノワールが見つめ合っている―――


「―――ノワール、好きだぞ」


八雲が一言そう伝えると、突然の告白に目をパチクリさせたノワールは、


「我も、好きだぞ、八雲////」


笑顔を浮かべて、そう囁くように返事をした―――






「―――では儀式を始めるぞ」


「儀式?それって……」


共にベッドで横になっていたノワールが突然儀式と言い出したことに疑問を浮かべた八雲だったが、


「我とお前が番になるための儀式―――お前と我がひとつになり、真の御子となるための儀式だ」


「ゴクリッ……ひとつになる……」


ノワールの仰々しい言葉の中でも卑猥な妄想が捗って思わず緊張が高まる。


「両手を出せ、八雲」


言われるままに八雲は両手を前に出すと、ノワールがその両手をとって両手同士で握り合う。


すると―――


「ウオォッ!?―――なんだ!?光が!!」


―――ふたりの周囲に黄金の帯のような光が現れ、円を描くようにふたりの周囲を包み込んで回転していく。


すると同時に八雲の両手の甲にノワールと御子の契約をした際に刻まれて消えた黒い龍のレリーフの描かれた円陣が再び浮かび上がり、まるで鼓動を打つような衝撃を感じ取る―――


「この手の紋様は何だ!?」


―――ノワールと契約した際に、すぐに消えてしまったので今まで忘れていた八雲だったが手の甲に浮かぶ黒い紋様について問う。


「―――それは『龍紋』だ。我の御子となった証しだが、意識すれば浮かび上がるが普段は消えているし儀式の時以外に現れることもない」


「龍紋!?それにさっきから身体に何かが流れ込んでくるような感覚が凄いんだけど!?」


「それがこの儀式の目的だ。我の魔力と八雲の魔力が交わることで、より深い絆をその身に刻むことが出来る」


「魔力の交換!?そんなことが出来るのか!」


周囲を飛び回る黄金の光に視線を向けてそう告げた八雲だったが、


「正確には交換ではなく我の魔力をお前に送り込んでいる。我の方が圧倒的に魔力の量が多いからな。お前の身体を我の魔力で塗り潰すようなイメージが正しい」


「どれだけ魔力持ってるんだよ……でも、これで俺は強くなるのか?」


するとノワールは首を横に振って、


「いや、これはお前と我の精神的な結びつきを強めるためのものだ。よりお互いを強く感じるために互いの力を通わせていると思っていればよい。だが―――これからお前が出会う者達には大きく意味が違う」


含みを持たせる言葉で返事をした。


「うん?―――どういう意味だ?」


首を傾げた八雲にノワールはニヤリと笑みを浮かべて答える。


「お前が心から信頼のおける者と出会った時、今度はお前がこの儀式を行うのだ。そうすることで、より深い絆で結ばれることが出来て今度はその相手にこの黒神龍の加護を分け与えることが出来る」


「マジで!?そんなことが出来るのか……」


「―――但し!それが出来る相手は雌だけだ」


「……へっ?メス……って女だけ?」


ノワールが言い放った言葉に八雲は呆気にとられる。


「これは『番の儀式』なのだから当然だろう?それともお前……男色の気があるのか?」


顔を顰めたノワールがジト目を向けながら問い掛けると―――


「―――俺はノーマルだ!!」


―――猛烈に否定する態度で八雲が叫ぶ。


それと同時に周囲で舞い踊るように回転していた黄金の光は霧散していき、儀式の終了を示していた―――


「これで八雲は我の御子……黒神龍の御子だ」


「黒神龍の御子……」


―――するとノワールの滑らかな下腹部に仄かなピンク色の輝きを放つ『龍紋』が浮かび上がっていた。


それはハート型の痣のような中央に、龍のようなものが描かれた模様だった。


「ノワール、これは?」


不思議になってノワールに質問すると、彼女は自分の下腹部を見て、


「ああ、『龍紋』のことか」


「龍紋?」


「うむ、神龍の御子、つまり八雲が情けを与えた者にはこの『龍紋』が浮かび上がる。まぁ簡単に言えば『八雲の雌』という証明みたいなものだな」


「マジか!?」


新たな事実を知った八雲。


「それは置いておくとして……ところで八雲―――お前、女を抱くのは、我が初めてではないな?」


「―――ギクリッ?!」


突然のノワールの質問に、八雲は思わず擬音で応えてしまった。


「や~く~も~!!―――どこのどいつだ!お前の初めての相手は!!」


ノワールが、睨むような視線を突き刺してくることに耐えかねた八雲は正直に白状することにする。


「元の世界にいた幼馴染だよ―――同い年の」


そう言った瞬間、少し悲しげな色を瞳に浮かべたノワールは、


「今でも……今でもその娘に会いたいのか?」


八雲の胸に手を置いて、そうノワールが訊ねてきた。


「会いたいかって訊かれたら、会いたい。小さい時から家族同然だったからな。でも、戻れるかは分からないし、もう、この世界にきてノワールっていう大切な人が出来た。俺もノワールの傍にいたい。それじゃダメか?」


少し照れたように笑みを浮かべて応える八雲に、そっと腕を八雲の背中に回したノワールは、


「うん、それでいい……」


一言そう応えて、八雲を優しく抱きしめていた―――






―――静寂の中、八雲のステータスが勝手に表示された。




【ステータス】

Name:九頭竜 八雲(ヤクモ=クズリュウ)

年齢 18歳

Level 100

Class 黒神龍の伴侶 超越者 転移者


超越者:Level.100以上になった者


生命 1436591/1436591

魔力 957727/957727

体力 957727/957727

攻撃 1436591/1436591

防御 957727/957727

知力 100/100

器用 100/100

速度 100/100

物理耐性 100/100

魔法耐性 100/100


《神の加護》

『成長』

取得経験値の大量増加

各能力のLevel UP時の上昇数値の大量増加

理性の強化

スキルの取得向上強化

『回復』

HP減少時に回復・超加速

MP減少時に回復・超加速

自身が直接接触している他者の回復・超加速

広域範囲回復・超加速

『創造』

素材を加工する能力

武器・防具の創造能力

創造物への付与能力

疑似生命の創造能力


《黒神龍の加護》

『位置把握』

自身の位置と黒神龍、さらに眷属のいる位置が把握出来る

『従属』

黒神龍の眷属、自身の加えた眷属を従える

『伝心』

黒神龍とその眷属、さらに自身が加えた眷属との念話が可能

『収納』

空間を開閉して物質を保管する能力

『共有』

黒神龍と同じ寿命を得る

『空間創造』

自身の固有空間を創造し、その中に建造物、生物を置く能力

『龍印』

番の儀式を受けた全ての異性に現れる紋章

加護を贈与した黒神龍以外で御子が儀式を施して紋章を与えられた者は能力が向上する



《取得魔法》

『身体強化』

魔力量に応じて体力・攻撃力・防御力が上昇

『対魔法防御』

魔力量に応じて対魔法攻撃防御能力が上昇

『火属性魔術』

中位/極位

『水属性魔術』

基礎/極位

『土属性魔術』

基礎/極位

『風属性魔術』

基礎/極位

『光属性魔術』

基礎/極位

『闇属性魔術』

基礎/極位

『無属性魔術』

基礎/極位


《取得スキル》

『鑑定眼』

物質の理を視る

『言語解読』

あらゆる種族の言語理解・文字解読

『酸耐性』

あらゆる酸に対する耐性

『毒耐性』

あらゆる毒に対する耐性

『精神耐性』

あらゆる精神攻撃に対する耐性

『身体加速』

速度を瞬発的に上昇させる

『思考加速』

任意で思考を加速させる

『索敵』

周囲の索敵能力 索敵対象:生物・物質

『威圧』

殺気により恐慌状態へと堕とす


『受精操作』

妊娠操作が可能

『絶倫』

精力の増加

『神の手』

愛情をもって触れる異性に快感を与える

『完堕ち』

異性を完全に陥落させる


《九頭竜昂明流古武術(八雲強化)》

剣術(強化)

槍術(強化)

弓術(強化)

組討術(強化)




そこには、Classに『黒神龍の伴侶』、黒神龍の加護に『龍印』、スキルに『完堕ち』という新たな八雲の力が刻まれていた……




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