滅ぼされた竜人の里と残された少年が探し求める想い人の正体
【レビュー(★★★)】
里を失った少年が救いの手を差し伸べられるところから物語が始まりますが、その救い主がちょっとぶっきらぼうで「なんで助けてくれたのかな……?」とやや心配になります(笑
しかし、そうした「第一印象最悪」から親切にされるとともに事情が見えてくると、意外な共通点が二人にはあって……。
お互いが探し求める相手が誰であるのか?
その答えは物語のクライマックスに隠されている予感がしてなりません。
そこに至る道のり(ストーリー)は長い旅路となりそうですが、是非とも到達したいと思える作品です。
救い主の正体も意外性があり、少年の成長も充実感があります。
良い意味で二人はペットとご主人様のような関係図ですが、そうしたご主人様に必死について行こうとする少年の姿が本当に健気で、とても応援したくなる作品です。
オススメさせていただきます。
ぜひ一度、皆様も拝読してみてはいかがでしょうか?