「うーんこうんこー、しょーんべーん!」
「汚い言葉を使うんじゃありません!」
昼どきのフードコート。
男の子に母親が手を焼いている。
私は男の子に近づき、真面目な表情で言った。
「キミは糞便学に興味があるのか!ならば私が導いてあげよう!」
うん?なぜ私は警備員によって連行されるのだ?