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021 導き手

「うーんこうんこー、しょーんべーん!」

「汚い言葉を使うんじゃありません!」

昼どきのフードコート。

男の子に母親が手を焼いている。

私は男の子に近づき、真面目な表情で言った。

「キミは糞便学に興味があるのか!ならば私が導いてあげよう!」


うん?なぜ私は警備員によって連行されるのだ?

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