「大好きよノクティア。私の大切な宝物」
そう言い残し、この世を去った母。
貴族である父とは身分の差があり、母共々、捨てられた。
病により亡くなった母をきとんと土葬する事も出来ず、海に還すしか無かった。
伯母に引き取られはしたものの、食べる物すら無いような貧しい日々を送るノクティア。
「引き取らなければ良かった」
そう言われた日、ノクティアは家を出る
それから7年━━━
ノクティアは貧民街に身を寄せていた。貧しくも逞しく生き抜く日々。
そんなノクティアの元へ、伯母がやって来る。男二人を従えて…
貴族の父、貴族の娘、そして庶子のノクティア。
辛く長い時間を過ごし、義理の妹の身代わりに結婚を命じられ…
逃亡を図ったノクティアは事故により、命を落とす…
辿り着いた冥府で、その心に宿った恨みを射貫かれ、魔女の力を得たノクティアは死に戻る事になる。
そうしてやっと辿り着いた先に待っていたのは猛獣騎士の旦那様からの溺愛だった━━━
序盤の主人公・ノクティアの不遇さが泣けます。
ここからタイトル回収を頑張って欲しいところ。
早く!溺愛が読みたい!