旭山リサ
ホラー怪談
2024年09月19日
公開日
62,293文字
完結
生魚にあたって霊感が開花した!?
夏、生魚にあたって目が覚めると、霊能力が開花していた。
ヒスタミン中毒で運ばれた私、波久礼吉楽(はぐれきら)の前に現れた幽霊とは?
本作はノベルアッププラス、ノベルバ、エブリスタにも公開しています。
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【表紙・挿絵に使用しているイラストについて】
■【五百式立ち絵メーカー】 iwose様
https://picrew.me/image_maker/625876
■【五百式青年メーカー】iwose様
https://picrew.me/image_maker/689163
■背景素材:イラストAC様より
https://www.ac-illust.com
■背景素材:動画AC様より
https://video-ac.com/
作中の挿絵は「五百式立ち絵メーカー」「五百式青年メーカー」(iwose様)で作成したイラストに、背景等を加筆しております。〔五百式メーカー様〕〔ACグループフリー素材〕利用規約確認済〔商用、加工(加筆)OKの旨
本作はノベルアッププラス、ノベルバ、エブリスタにも公開しております
登場人物紹介
■本文
■ 波久礼 吉楽【主人公】
……心理士。訳あって精神科で調剤助手として勤めることに。生魚にあたったあと、霊感が開花。
■ エドワード・アップルレード
……【通称】アップルさん。吉楽の守護霊。
■ 村井さん
…… 吉楽の先輩助手。妊婦。
■ ニカさん
……病院の〝誰か〟の守護霊。物知りのおばちゃん。
■ 薬室長
…… 吉楽の上司。吉楽の事をあまり好いていない。
■ 美濃 敦史
……病院の現理事長。父親の事を嫌っている。
■ 美濃 小五郎
……病院の前理事長。敦史の父親。息子と仲が悪い。
■タツミさん
……地下のクリーニングルームにいる幽霊のおじいさん。