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第5話 「富貴楼と元老」について

 こちらは歴史ジャンルの小説です。

 山縣有朋を主役にしたお話で、伊藤博文と、おこちらも史実の女性が出てきます。


 山縣っていうと、どうしても悪役イメージ強いと聞くのですが、私個人は、プライベートを色々調べていくと、愛妻家であったり規則正しい生活を送っていたりと、素敵な一面も多くあると感じています。


 作中だとお気に入りの話は、14・15・16話となります。伊藤博文との初代内閣総理大臣の逸話、まさにここが書きたいがために、この作品を執筆しました。


 よかったらご覧頂けると嬉しいです。

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