「……ね……よ」
「え?」
「死ねよクソボケ!!!!」
ドン! AさんはBさんに蹴りを入れました。Bさんは転んで、床に転がりました。
「あ、あ……そんな……!」
Bさんは絶望しました。だって、十円玉から指が離れてしまったのだから。
「呪われろ、糞ビッチ」
AさんがBさんを見下ろしていました。
「あ、や……や、やだ……嫌だ……嫌だ嫌だ嫌だ!!!!!!」
ぐしゃり。Bさんは、自分で自分の両目をえぐってしまいました。
「あばやああばばばばばあああああああはははははははははははははははははははははははははははははhふぁっはhふぉあ;hふぉあヴぉv;おh;えおfほ;j;fjrfじぇgrh;gvjろえjvあfhヴぉいえおろ;j;あjf;おいじえrふるおぺpfjぎfjえふぁwfw;fj;wf:pwkふぇfw:fけfl;あv!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
Bさんは、ケタケタケタケタと、いつまでも笑いつづけていました。
「ざまあみろ」
Aさんはその姿を見て胸がスッとして、笑いました。そして