統合失調症の著者による自身との向き合い方が綴られたエッセイ集です。
思いが本当に詰まっています。統合失調症のしんどさもよく分かるんですが、何より「自分は執筆に生かされてる」という気持ちが全面に出ていました。
趣味があると、人って本当に強くなれますよね。私は小説を読むことによって精神を整えていますし、ゲームをして心を落ち着けたりしています。なのでとても親近感が湧きました。
また私も軽度の強迫性障害だったこともあり、障害についてはそれなりに調べていて余計に他人事だと思えなかったです。
心療内科に行くことに対して、もう少しハードルが下がればいいよねえとホントに感じます。
文章としては重ためになっているので、人は選ぶかなあと思います。ただ私はすごく共感致しました。
障害に悩んでいる方、気持ちがしんどい方、ぜひお読みください。