リュウギside

「ふ〜♡ふ〜♡んんっ♡♡っ……♡……んっ♡……ん……っ♡……んん……ああ……♡ ……悔しいっ……んっ♡っ……♡……んっ♡……ん……っ♡……負けない♡♡んぁんッ♡♡♡ぅう、ふぅぅ♡♡♡♡ん、んんぁ♡♡♡♡イク♡♡イク♡♡」

カーニャにリベンジしようとしてやられた後、自分でオナニー始めたり。

「っ……♡……んっ♡……ん……っ♡……んん……ああ……♡ ……くすぐったくて……んっ♡気持ちいいっ……んっ♡んぁんッ♡♡♡ぅう、ふぅぅ♡♡♡♡ん、んんぁ♡♡♡♡イク♡♡イク♡♡イクウウウ♡♡ふ〜♡ふ〜♡んあっ♡♡」

発明品使って、鏡で自分の無様オナニーで興奮したり。

「私がこんなものに屈すると思っているの？」

「ええ、思っていますよ？」

「その通りだよ！掻いてぇ！」

「滑稽ですね？そんなに掻いて欲しいならそれ相応の態度があるでしょう？」

「痒みに耐えられないので私の全身を掻いてくださいぃ！」

「仕方ないですね……」

「あひゃはやははひゃははひゃははひゃやはやははひゃじゃややはひゃひゃはや！くしゅぐったいいいひいひひひひいひひひいひひい！あひゃはひゃはうあやひゃははひゃはやひゃやはは！」

「そんなに気持ちよかったんですか？」

「はぁはぁ……掻いてぇ……♡」

「いいですよ？やってあげなさい？」

「あひゃはややひゃやはややひゃあはややひゃははやひゃやあひゃやひゃややっはやはひゃやははひゃやははやはっひゃあははやはひゃあ！！」

隣国に捕まったら痒み責めで興奮してるし。

「さて？どうかしら？」

「負けましたぁ♡ケウス様にルミエール＝ラウエルは身も心も完全敗北しましたぁ♡今日から私はあなたのモノになりますぅ♡」

「それは私に屈服するってこと？」

「はい♡私はケウス様に屈服致しますぅ♡」

「そう！私に結構な暴言を吐いたけど、それはどう落とし前をつけるのかしら？」

「土下座して足を舐めさせていただきますぅ♡♡」

「それは面白そうね！じゃあ敗北者には[[rb:鼻フック > これ]]をつけないとね！」

「じゃあついでにこれも書いておかないと！」

「間違ってないよね？」

「はい♡その通りです♡私はケウス様に調教された雌豚です♡」

「私の完全勝利ね！！はっはっはっは！！」

快楽に完全敗北するし。

「んんっ……♡あああっ……♡気持ちいい……♡野外オナニー気持ちいいよぉ……♡ああっ……♡ダメ……♡イク……♡外でイっちゃう……♡」

フェロモンダケで野外オナニーするし。

「お゛っ゛♡♡♡」

「気持ちいいだろう？」

「ん゛お゛っ゛♡♡♡」

「気持ち良すぎて声も出ないか？今までにない反応だ。相当開発されているな？」

「む゛り゛っ゛♡ぎも゛ち゛よ゛す゛ぎ♡♡ごう゛ざん゛ずる゛♡♡ま゛げだがら゛♡♡い゛じに゛じでぐだざい゛♡♡」

「あははははは！！無様ね！！敵の前で漏らすとか！！あははははは！！強敵とか言ってた割にあっけないものね！！やっぱり快楽が最強なのよ！！」

メデューサには石にされるし。

まあ、これは作戦通りだけども。

「いいひひいいぎいひひひひひひいいいひひひひひいいひゃはやはやひゃはやは！！くしゅぐったいいいいひひひいいいいひひいひいいいいいいい！！」

「これも追加してやるよ！！」

「お゛っ゛♡♡♡お゛っ゛♡♡む゛り゛♡♡や゛め゛で♡♡ん゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛♡♡♡♡」

敵のリザードマンにもやられかけ。

「私に無様な自慰を見せなさい？」

「わかりました♡♡♡これで私の体に落書きしてください♡♡♡」

「しょうがないわね」

「では……♡♡♡んあっ♡♡♡おっ♡おっ♡おっ♡おっ♡気持ちいい♡♡無様な格好でオナニー見られるの気持ちいい♡♡」

「本当に変態なのね！」

「イクウウウウウウウウウウ♡♡♡♡」

風俗で調教されたり。

「私は今日からリジッブ様の性奴隷となったルミエール＝ラウエルでぇ〜す♡♡♡皆さん、私のことは肉便器として扱ってくださぁ〜い♡♡♡」

奴隷になったり。

俺が一通り話し終えると、ルミは恥ずかしさで目が覚めて消えていた。

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ルミエールside

とんでもない羞恥責めにあった……

ふと、ベッドの横を見ると。

「メディ？」

「起きた？」

「まあ、うん」

「じゃあ、今日は私との思い出を話すわね？」

メディはそう言って口を開いた。

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メディスンside

「その医者にもらった薬を見せたら、人間でもこんな高度な薬を作れないと言われたよ！」

「それはありがとうございます！」

「気味が悪いからもう近寄らないでくれ！！」

私が村から追放され、森で彷徨っていたところをルミが救ってくれた。

それから穏やかに過ごしていたのだが、《竜の泉》の手がかりのために村に行くことになった。

「それでメディ、ソイツが家族だと言ったな？」

「ええ」

「すぐ死ぬ人間と家族だと？ふざけるな！！」

父はどうしようもないクソ野郎だった。

「やっぱり……こんな場所……大嫌いだ！！」

私は嫌になった。

でも、ルミも同じだったらしく。

「あ、メディ！ごめん！！お父さんのこと殴り飛ばしちゃった！！」

「いや、いいのよ！？」

「許してくれるの！？よかった〜……」

私たち家族が勝てない父を殴り飛ばしていた。

「アンタみたいな異端者を受け入れるなんて頭がおかしいんじゃないの！？」

「喧嘩なら買うよ？」

「認められるかあああ！！」

私が父と決闘して勝った際、逆ギレした父をルミは軽々と止めていた。

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ルミエールside

「そんな感じかな！」

「いや、私カッコよ！！」

「そうね。ルミはかっこいいわよ」

照れる……！！

私は思わず頬を赤らめる。

「可愛いわね」

「はい、お前の番は終わりだ」

「リスカル！？何で！？」

「面白そうなことしてるから俺も参加しにきた。じゃあ、話してやるぜ？思い出を」

リスカルと呼ばれた人はそう言って語り始めた。

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リスカルside

俺は元盗賊。

まあ、盗賊と言っても義賊だがな。

罪を重ねていた俺はルミによって確保された。

そして、新しい仕事をもらった。

《[[rb:探偵 > プライベート・アイ]]》だ。

アイツは俺に慈悲をくれた。

やり直す権利を。

あのまま捕まっていれば、俺は死罪だっただろう。

そんな中リヴェルベロ家の調査の時には。

「とりあえず情報交換だ。」

「うん」

「まず、リスターは精神支配されている。」

「精神支配？」

「ああ。お前も潜入したなら見ただろ？リスターのネックレス」

「うん。あの怪しそうなやつ！なんかちょっと気になったけど。」

「それは正解だ。」

「ホント！？」

「ああ。俺は元盗賊だ。あれを見たことがある」

「流石リスカル！」

「あれは《呪宝具 カースパペット》だ。」

「呪宝具……」

「あれをつけられた者は所有者の傀儡に変わる。」

「なるほど……だからリファに冷たくなったんだ……！」

「ああ。まだ目的は探れていないがな……」

「そうだね……」

「というか作戦って何だよ！！俺聞いてねえぞ！？」

「当たり前だよ！言ってないもん！」

「じゃあ教えろよ！」

「しょうがないな〜！」

自ら潜入するという危険を顧みずに動いていたりしていた。

「そんなこと知るか！敵に変わりはねえ！向こうの事情なんか……」

「それ以上は言わないで」

「『向こうの事情なんか知らない』それは犯罪者と一緒だよ」

「……っっ！！」

「リスカルはもう犯罪者じゃない。たとえ誰であっても簡単に奪っていい命なんてこの世に一つもないよ。そのことを頭に置いて行動して」

ルミにそう言われ以降、俺は気をつけている。

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ルミエールside

「だから私カッコよすぎるでしょ！？」

「まあ、そうだな」

リスカルは若干含みにある言い方をする。

「記憶がなくなると本当に別人みたいになるんだな」

「でしょ？私もビックリしたのよ」

やっぱり酷い。

「じゃあ今度は私の番だな？」

「「リュウキ！」」

「ルミ、すまない。私のせいで。せめてもの償いに私との思い出を」

そう言ってリュウキは語り出す。

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リュウキside

ルミは私の息子を倒した。

しかし、特に恨みはなく、むしろ興味があった。

「誰だとは酷いなぁ？私だ。ドラゴンの長だ」

「人間になれたの！？」

「ああ、私自身、ドラゴンと人間の混血だしな」

「「え！？」」

「ドラゴンと人間って子作り出来たんだ……」

「気になるところはそこなのか……」

《竜の泉》に招いたのも、アイツがリュウギと向き合う覚悟を見るためだった。

覚悟がないなら、そこまでだと思っていた。

だが、ルミエール＝ラウエルというのは想像以上に面白い女だった。

「最初に会った時、同じ眷属の匂いがしたからな」

「えっ、そんなに臭うかな……？」

「そういう意味では言っとらんわ！私には眷属が関わった者に対して何か感じるところがあってな」

「なるほど……よかった〜……臭くなくて……」

「そういう問題なのか……？」

たまにズレた発言をするし。

「いや、その……よかったら何だが……私もそっちに行ってはダメか？」

「どういう意味ですか？」

「いや、次の長をそろそろ決める時期でな？長を引退した後、どうしようかな〜って思っていてだな……」

「なるほど。あなたもルミ様に愛情を感じた身ですか」

「当たり前だろ！？あんな可愛いやつに愛情を感じん訳がなかろうて！！」

「それは非常にわかります」

「だろ！？だから、恋人を奪うわけでは無いが一緒にいたいな〜なんて思っているのだ」

「それは本人に聞くしか無いですね」

「お前はいいのか？」

「ええ。ルミ様が一番好きなのは私ですから」

「正妻の余裕……！！」

「それに、ルミ様ならどうせ許可するはずですよ？」

「何故だ？」

「あの方はそういう友達や家族が増えると死ぬほど喜びますから。特に自分から申請して来るなら尚更」

「そうなのか……」

優しい人だ。

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ルミエールside

「そ、そんなに褒めないで……！！照れる……」

私は頬を赤らめながらそんなことを言う。

「お前、記憶がないとこんなに清楚なのか……！？」

リュウキが目を見開いて驚いていた。

「失礼じゃない！？」

「いや、ホントに……なあ？」

リュウキの言葉に二人が頷く。

「やっぱりひどいよ！」

『じゃあ今度はオニキスの番だね〜！』

そう言ってオニキスは語り始めた。

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オニキスside

オニキスがぴょんぴょんしてたら主がオニキスをテイムしたの〜！

それで主が寝てたからお靴の中に入ったの〜！

「ちょっ、にゃ、にゃに！？くしゅぐったいぃ〜！動かにゃいで〜！ふひひひひ〜！いひひひひ〜！待ってぇ〜！指の間らめえ〜！土踏まずの弱いにょおぉ〜！」

「はぁはぁ……」

『主、大丈夫？』

「だ、大丈夫……気持ちよかっただけだから……」

主楽しそうだった！

オニキス、他のスライムと違ってテイムされたら話せる様になったの！

でも、聞こえるのは主だけ……

主はいっつもオニキスが寂しくない様に話しかけてくれるし、リュウキもリュウギもいっぱいいっぱい話してくれるんだ〜！

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ルミエールside

「ええ子やあああっ！」

私はオニキスを抱きしめていた。

「やばい。オニキスが何言ってるかわからないからルミがただのヤバいやつになってる」

「まあ、話を聞いたらああなるわな……」

リュウキは腕を組んでうんうんと頷いていた。

『主〜！早く元気になってね〜？』

「うん！オニキス！主頑張っちゃうから！待っててね！」

『待ってるよ〜！』

そう言ってオニキスは影へと戻っていった。

「何やら楽しそうですね」

「リファではないか！」

「順番的には私だと思うんですが」

「そうね！他の人は終わったわ！リファ、あなたが最後よ」

そう言ってメディはリファの肩にポンと手を置いた。

そして、リファ以外の全員が病室から出て行った。

「全く……カッコつけな人たちですね」

そう言うリファの顔は少し嬉しそうだった。

「では、懇切丁寧に教えてあげます。私とルミ様の関係を」

リファはそう言って語り始めた。