●これまでのあらすじ
あれから9年、成長したニエリカ・キュービックは、ゲーム本編の舞台であるマテル王立学園に入学する。
そこで彼女はゲームの主人公である『ママリア・スウィチ』と出会い、親交を深める事となる。
だがニエリカに喧嘩を売る女性や、マーロイを寝取る自称主人公も現れ、学園生活に暗雲が立ち込める。
果たしてニエリカの学園生活はどうなるのか、そして『予言の書』とは一体…?
●キャラクター紹介
「ママリア・スウィチ」
ディアストの主人公。
本来の名前は「マリア」だったはずなのだが、バグで「ママリア」になってしまった。
そのせいか、ファンからは「聖母」の愛称で呼ばれている。
立ち絵のレイヤーが手前にあるのはバグかと思われていたが、何故かバグに合わせる形でママリアの身体もメチャクチャでっかくなっていた。
推定身長は10mほどと思われる、身も心も器もでっかいガール。
「キョウリ・ムギア」
ディアスト██████における████████。
ショートヘアの熱血バカ。
武術の成績は良いが魔法と勉強はからっきし。
伸びしろはあるらしい。
「アキ・サタスト」
ディアスト██████における████████。
メガネの魔法バカ。
キョウリほど勉強はからっきしではないが中の下ぐらい。
彼女も伸びしろの塊だとか。
「マリア・スウィーチス」
ディアスト██████における████████。
ママリアとよく似た名前の女の子。
ニエリカからマーロイを寝取った。
●用語解説
「明らかにデカいのだ」
人それを巨大娘と言う。(あるいは巨女と言う人も居る)
男の子はみんな大好き、女の子も好きな人は少なくない。(個人の見解です)
異世界系の作品って巨人種族はよくあるんだからもっと巨大娘が居ても良いと思うんですよ。
まあ居たとしてもそのままのサイズだと使いづらくて常時人間サイズになったりとかレギュラーキャラにならなかったりとかしてガッカリするんですけども。
ママリアは制限付きで人間サイズになれますが常時人間サイズにはなれません、俺がさせません。
「原作ゲームにこんなキャラ居たかしら」
原作に居ないキャラが生えてくることはゲームがベースになっている異世界ものだとよくあること、かも。
「歴史の修正力」
あるかもしれないしないかもしれない。
「王国騎士団」
国内の最大戦力、物語だとだいたいより強い敵のかませになりがち。
●試験勉強のすゝめ
Dearing Saint Story(ディアリングセイントストーリー)では、自由行動中に取る行動によって伸びるステータスが変わってくる。
伸ばしたステータスによって攻略対象からの好感度が変わってくるため、どの能力を効率よく伸ばすかをよく考えて行動しよう!
また、ステータスによって試験の成績も変わってくるため、満点を取るためには綿密な計画を立てて動く必要があるぞ!