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ACT1 あとがき


 いかがでしたか? オロボ46です。


 ACT1の最後まで見て頂き、ありがとうございました!


 さて、次回は……とその前に、ひとつだけ語らせてください。

作者はゲームなどのいろいろな作品から影響を受けがちなのですが、この物語ではSWERY氏がディレクターとして手がけた「Deadly Premonition」シリーズ(別名「レッドシーズプロファイル」)からの影響が、物語のモチーフになるほど特に強いです。

 具体的には裏世界で手がかりを探すといった内容に、特徴的な殺人鬼など……特に最初ののプロローグでは1作目のOPを思い浮かべながら執筆しました。


 興味のある方はぜひ調べてみてください! どのような共通点や相違点があるのかを比べてみるのも、面白いですよ。




 さて、次回ですが……


 イザホとマウの鳥羽差市での新生活が始まるようです。

 ふたりきりの生活に、住民たちとの交流、探偵のフジマルさんの助手としての仕事……

 その一方で、フジマルさんが返信を後回しにするほど忙しいと言っていた依頼が、ふたりの運命を大きく動かすことになるようで……?


 裏側の世界で襲いかかった少女に、10年前のバフォメットの都市伝説……

 まだまだ謎は尽きないですね。




 導入部であるACT1を、最後まで見てくださりありがとうございました!


 ・イザホの正体にショックを受けた

 ・常に側にいるウサギのマウに癒やされた

 ・喫茶店セイラムの店長さん、ちゃんとふたりを覚えているかの方が心配


 などといった感想は大歓迎です!

 ブックマークを入れて貰えると、続きが投稿された時に通知が来るので、そちらもご検討ください。


 この物語が、誰かの紋章となりますように。

 それでは、次回もお楽しみに!!

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