あらすじ
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◼️極点編 ハカセは、居るほどに万物を忘れていくというクリフォトの森に居た。『経過時間:測定不能。"第一地球時間換算"にて、約"9千億年以上"が経過しています。』『緊急通知:警告!警告!潜入限界期間から13カ月以上経過しています!至急帰還してください!』装備した黒い手の掌に点滅する赤い紋様に眉をひそめ、ハカセは今日も森の木を切るだけの日常を過ごしていた。 ある時、白髪の不思議な少女"コノヨ"に出会い、 使命を果たすため真相を暴き死を司る塔。セフィロトを目指す事に。 ……そして目覚めたその先。 納得できる理想郷を目指して、一から転生を経て魂に記録を刻み直す旅に出る。果ての無いスケールで刻む、転生物語がはじまる。 ◼️転生無双編 2086年、そこに日本という国は無かった。 2000年代から頻繁に発生した、異世界への転生や転移によってその島国の人間は消えた。 その島の人間を取り戻すという名目のもと、異世界への侵入した地球人類は女神サキラの怒りを買った。対し、地球人類は異世界からの刺客達を迎え撃つ為に、とある存在を作り出した。 選ばれシ者、愛結崎 和矢(アユザキ カズヤ)。突然変異的に産まれた彼の存在は、確かに異界の刺客達にとって最大級の脅威となりうる存在だった。 時間停止、不死身、万物の無効化、レベル強制1ダウン、多重チートスキル等、様々なチートを持つ魔王、天使、女神、等、剣と魔法のファンタジーの世界観を持つ存在達を、極点世界から繋がるスケール感由来の更なるチートでねじ伏せ、強さの頂点へ向かう。 そして、最後に待ち受ける世界とは? 閉じる
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ネオ・デビューネオ・デビュー2025-04-17 01:16創意工夫ありし者創意工夫ありし者作者のひとりごと作者のひとりごと
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